掟破りの女性旅行家 1767字 今夜は満月だ。 兄は川で小舟に乗り、月の光を浴びてくつろいでいる。だが彼女はバルコニーから月を眺めようと苦戦している。 この話はバングラデシュの多くの女性の人生に感銘を与える。冒険小説のページをめくりながら森を越え、山を越え、思… 続きを読む
バングラデシュは106位 869字 世界競争力報告書によると、バングラデシュでビジネスを行う際の大きな障壁はインフラの欠如だという。 バングラデシュは”世界競争力報告書2016-17″で、昨年より1つ順位を上げ106位だった。 世界経済フォーラムが作成したこの報告書… 続きを読む
Saarcサミット延期 2069字 パキスタンのイスラマバード(Islamabad)で行われる第19回南アジア地域協力連合(Saarc)サミットは延期になった。加盟国の内政介入の増加、さらにインドで最近起こったテロを理由にバングラデシュとインドは出席しない予定だ。… 続きを読む
情報入手96% 683字 2010年からの5年間、知る権利(RTI)法令を携えた7万6043人が様々な機関に情報を請求し、そのうち96.46%が情報を入手した。情報委員長のM ゴラム ラーマン博士が昨日発表した。 市民がいかなる機関の情報にアクセスすること… 続きを読む
すべての県をつなぐ列車 458字 AHM ムスタファ カマル計画大臣は昨日、議会に対し、鉄道路線の締結で国内全県が結ばれると話した。 与党議員の国会での補足質問に対し、大臣はそう答弁した。 鉄道の接続は国民の望みであり、段階的に行われる。既存の県レベルの線路も改修… 続きを読む
ユネスコ報告に36の誤り 775字 バングラデシュ-インド友愛電力会社(BIFPCL)のウッジャル バッ タチャリヤ代表取締役社長は火曜日、先日国連教育科学機関(UNESCO:ユネスコ)が公開したランパル石炭発電所に関する報告書に”36か所の誤り”があったと発言した… 続きを読む
3千万家庭に改良料理コンロ 317字 電力省エネルギー策の一環として政府は、2030年までに全国の3千万家庭に改良クリーン料理コンロ(ICCS)を設置するプログラムに着手した。 手元の公式資料によると、プログラムは国連の持続可能な開発目標(SDG)の第7番目標に準拠し… 続きを読む
都市部で貧困増加 1937字 昨日の世界銀行(世銀)の発表によると、バングラデシュ都市部の貧困者数は1992年から2010年の間に約33%増加し、800万人になった。 だが農村部の貧困者数は同じ期間で5500万人から4600万人に減少した。世銀南アジア都市部… 続きを読む
政府、ユネスコ書簡に返答 271字 政府は来週、ランパル発電プロジェクトがシュンドルボンに環境脅威を与えると言及したユネスコ書簡に返答する。ナスルル ハミッド電力・エネルギー・鉱物資源担当国務大臣が話した。 ハミッド大臣は日曜日、電力部門の難題に取り組む研究の役割に… 続きを読む
首相、女性の地位向上で受賞 1270字 女性の地位向上へ多大な貢献を行ったとして、シェイク ハシナ(Sheikh Hasina)首相はエイジ オブ チェンジ賞とプラネット 50-50 チャンピオンの名誉を与えられた。 国連ウィメンは水曜日、国連本部で行われたグローバル… 続きを読む