EU、ロアヌ被害に支援 ヨーロッパ委員会は、1億7400万タカ(200万ユーロ:2億3022万円)を熱帯暴風雨”ロアヌ”の被害者に対する人道支援として提供した。 「EUの支援は熱帯暴風雨”ロアヌ”により家や財産、生計を失ったバングラデシュ人に対する我々の献身です」… 続きを読む
父の日 日曜日は父の日。だが、なぜこの日を祝うのか正しく知っている人は多くないだろう。母の日についてもほぼ同じことが言える。 理念は米国に由来する。米国では1966年以来、毎年6月の第3日曜日が父の日だ。 ワシントン出身のソノラ・ドッドは1910年… 続きを読む
ジャムダニ展示会開幕 日曜日、10日間に渡る”ジャムダニ・エキシビション2016″が、ダッカのバングラデシュ国立博物館で幕を開けた。 展示会はバングラデシュ小規模家内生産組合(BSCIC)が主催し、アミール ホサイン アム工業大臣が開会宣言を行った。 アム工業大… 続きを読む
ラマダン中の献血 ラーマクリシュナ・ミッション・ダッカは昨日、ラマダン中の血液ストック不足に対処するため、献血プログラムを開催した。 スワミ グルセルヴァナンダ次官補がプログラムの開会宣言を行い、ミッション賛同者が血液を提供した。 木曜日、ラーマクリシュナ・… 続きを読む
栄養状態わずかに進展(前) 今年の世界栄養報告(GNR)によると、バングラデシュは8栄養指標のうち発育阻害と子どもの太りすぎの2つにおいて素晴らしい進歩があったが、完全母乳の育児はやや悪化し、残りの5指標はひどく悪化した。 残りの5指標とは衰弱(身長に対して低体重)、… 続きを読む
栄養状態わずかに進展(後) 発育阻害の割合はバングラデシュで速やかに減少しているが、国が栄養に対してより多くの投資を行うなら、ペースはさらに速くできる。 数ヶ月前ダッカを訪問したGNRの筆頭著者であるローレンス ハダッド氏は、デイリースターのインタビューに答えた。 バ… 続きを読む
帰省のご案内 ●イード旅行用前売券 列車は6月22日から 民間バス会社は6月20日の予定 民間船舶の船室は6月25日から 民間船舶のデッキは乗船時 BIWTC(バングラデシュ内陸水輸送組合)の船舶は6月25日から ●列車チケット発売は午前8時から(1人4… 続きを読む
フィトラは66タカ 今年、1人当たりのフィトラ(喜捨)は、最小65タカ(約88円)、最大1650タカ(約2228円)に決定した。 イスラム財団バイトゥル ムカラム(Baitul Mukarram)事務所で開催されたサドカトゥル(Sadkatul)フィトラ委員会… 続きを読む
未知なるジャムダニ物語(前) 毎週金曜日の早朝、ダッカ(Dhaka)郊外のデムラ・スタッフ・クォーター付近の、とある市場が活気を帯びる。サリーやジャムダニ織物の数々を卸価格で手に入れられる伝統の”ハート”(青空市)が開かれるのだ。アル アミンさんのようなマハジャンとして… 続きを読む
未知なるジャムダニ物語(後) 現在のナラヤンガンジ(Narayanganj)、特にルプガンジ(Rupganj)のルプシ(Rupshi)村はジャマダニの生産・供給基地だ。ジャムダニ生産に必要な綿加工には豊富な水が要求されるため、シタラックヤ川が近くにあるこの地域は適してい… 続きを読む