政治

デジタル健康サービス

グラミンフォン社とテレノールヘルス社は昨日、無医村住民に健康管理サービスを提供していく”トニック”を開設した。 保健専門家や開業医、一般市民から意見を集め、大規模な研究開発によって誕生した”トニック”は、幅広い健康ニーズに4つのサービスで応… 続きを読む

ラマダン始まる

月曜日にバングラデシュ上空で新月が観測された。 断食と禁欲を通して自己浄化を行う太陰月、聖なるラマダンは火曜日に始まる。 神の恵みと祝福の夜であるライラトゥル(Lailatul)カドルは、7月2日の夜に祝われる。 月曜夜、国家月観測委員会は… 続きを読む

女性政治指導者で15位

女性政治指導者で15位
フォーブスが作成した”2016年版 世界で最もパワフルな女性100人”番付で、与党アワミ連盟党首のシェイク ハシナ首相が36位に入った。 2015年は59位だったので、20位以上番付を上げるという著しい躍進だ。 世界の女性政治指導者26名の… 続きを読む

望まぬ出産、年100万人(後)

「良質な家族計画サービス提供率の低さは、家族計画に関する指針を利用できない事や、きちんとした研修を受けた担当者が不足している事にあります」 アーサン氏はいう。 公共部門では、家族計画総局(DGFP)内で認可された医療官の51%と家族福祉監査… 続きを読む

望まぬ出産、年100万人(前)

バングラデシュ人口保健調査(BDHS)2014に対し、新たな分析が発表された。家族計画サービスや避妊が十分でなかったことより、国内では毎年約100万人の”望まぬ出産”が行われているという。 「ここでいう”望まぬ出産”とは、両親がその時点では… 続きを読む

建てられなかった夢の家

建てられなかった夢の家
38年以上前、バングラデシュ訪問中のモハメド・アリはコックスバザールの土地を贈られた。ガツンとパンチを受けたボクサーは、いつかここに夢の家を作ろうと思った。もし母国を追放されたら、ここに住もう。 だが夢の家は夢のまま終わった。 ボクシング史… 続きを読む

CNG補給所、24時間営業

政府はイードアルフィトルの7月1日から10日まで、人々の円滑な移動を確保するため、全国のすべてのCNG燃料補給所を24時間体制で営業することを決定した。 決定はオバイドゥル カデル道路交通・橋梁(運輸)大臣が議長を務める省庁間会議でなされた… 続きを読む

教育予算の充実

政府は次会計年度で、教育の予算配分を前年比32%増、4900.9億タカ(約6706億円)とした。この額は国内総生産(GDP)の2.4%、総支出の14.38%だ。 今会計年度補正予算の教育予算は3710.6億タカ(約5077億円)だった。20… 続きを読む

142階建てタワー建設

政府は2日、パーバチャル・メトロポリス建設予定地に142階建ての”アイコニックタワー”を建設する計画を明らかにした。同タワーには国際コンベンションセンターや近代的なスポーツ施設などが入る。 この壮大な計画は官民共同で進められ、2018年の完… 続きを読む

児童向け予算支出

国内には6千万人の児童がいるにもかかわらず、国家栄養サービス計画に対し、予算案では5億8千万Tkしか割り当てがなされていない。 財務省が7省の支出の分析を行った報告書によれば、母子死亡率を始めとした国内の様々な健康指標は向上を見せているが、… 続きを読む