プロトムアロー
ゆっくりと虐殺は続く
【Prothom Alo】火曜日、マレーシアクアラルンプールの常任民族裁判所で証人が、ミャンマーではゆっくりと虐殺は続いていると証言した。 1978年、ジアウル・ラーマン将軍が率いるバングラデシュ軍事政権は、バングラデシュから自国民(ロヒン… 続きを読む
ラカインに”安全地帯”宣言を
【Prothom Alo】バングラデシュはロヒンギャ問題に対する自身の立ち位置を強調し、ミャンマーラカイン(Rakhine)州内の被害区域を”安全地帯”として宣言してロヒンギャが戻れるようにすべきだとした。 また、コフィ・アナン報告を歓迎し… 続きを読む
行政サービス改善の融資契約
【Prothom Alo】国内地方自治体の都市インフラやサービス提供、管理を強化するため、バングラデシュ政府はアジア開発銀行(ADB)と2億ドル(223億円)の融資契約を締結した。UNB報告。 火曜日、経済関係局(ERD)のカジ・ショフィク… 続きを読む
7万人が授乳中か妊娠中
【Prothom Alo】ここ3週間、ミャンマーから逃れてバングラデシュにやって来たロヒンギャ難民のうち、妊娠中や授乳中の人が7万人いると、バングラデシュ政府が伝えた。 8月25日以来、少数民族のロヒンギャムスリム41万5千人がバングラデシ… 続きを読む
“176集落が無人”
【Prothom Alo】ミャンマーのラカイン(Rakhine)州北部のロヒンギャ集落471カ所のうち、176カ所が”全村避難”で無人になっている。ミャンマー政府スポークスマンのゾー・テイ氏はこのように話し、それ以外の集落は部分的に放棄され… 続きを読む