25億ドルのODA契約締結 【Prothom Alo】29日、両国関係を強化する5つのプロジェクトを実施するため、バングラデシュと日本は25億ドル(2775億円)の第40次ODA契約を締結した。 それぞれの代表として、経済関係局(ERD)のモノウォール・アーメド局長と… 続きを読む
笑顔をもたらすバナナ栽培 【Prothom Alo】近年、バングラデシュではより高い利益が上がるとして、バナナ栽培を行う農家が増えている。 国連食糧農業機関(FAO)は、主要穀物に次ぐ重要作物として、バナナを第4位にランク付けした。 国内では年間100万トン弱のバナ… 続きを読む
バングラ学生に経済学賞 【Prothom Alo】カナダカールトン大学のバングラデシュ人学生ファビナ・バシュラさんが、権威ある『ハントリー・シャーラー賞』受賞した。 プレスリリースによると、ファビナさんは、経済学の最優秀研究論文で2019年の賞を受賞したという。 … 続きを読む
新たな科学技術大学開校 【Prothom Alo】政府が各県に科学技術大学設置を決めたことを受け、スナムゴンジ(Sunamganj)では大学設置のための正式なプロセスが動き始めた。 MA・マンナン計画相はBSSに対し、独立した法律制定を含むすべての必要な行政プロセ… 続きを読む
前売券は1日2.7万枚販売 【Prothom Alo】5月22日に販売が始まるイード休暇用の列車前売券は、毎日およそ2万7千枚ずつ販売される。15日、ヌルル・イスラム・スジャン鉄道相は鉄道省で開かれた記者会見で述べた。 「イード・アル・フィトル用の8両編成の特別列車が… 続きを読む
ユヌス氏の合弁会社 【Prothom Alo】8日、ノーベル賞受賞者のムハンマド・ユヌス氏は、グラミン配給社とバングラデシュ・ラッバニ・オートメカニックショップ、日本サンパワーコープとの合弁会社『G・ジャパン・サンパワー・オート社』を設立した。UNB報道。 イ… 続きを読む
貧困率21.8%に低下 【Prothom Alo】バングラデシュ統計局(BBS)の最新のデータによると、2018年のバングラデシュの貧困率は21.8%に、極貧率は11.3%に低下した。UNB報道。 この数字は家計収支調査(HIES)2016の調査結果に基づいて計算… 続きを読む
ラマダンの牛肉価格を固定 【Prothom Alo】6日、南ダッカ市(DSCC)は、聖なるラマダン月の牛肉価格を525タカ(694円)、水牛肉価格を480タカ(634円)とした。昨年より、ぞれぞれ75タカ(99円)、60タカ(79円)高い。バングラデシュ連合ニュース… 続きを読む
日本への留学生奨学金 【Prothom Alo】日本の文部科学省は5月22日までバングラデシュ人奨学金申請者を受け付ける。 日本の大学や学校で様々な学術分野を勉強したい留学生に対し、日本政府は『文部科学省(MEXT)』奨学金を提供している。 MEXT奨学金202… 続きを読む
ラマダン月始まる 【Prothom Alo】昨日、新しい三日月がバングラデシュ上空に現れたとして、断食と禁欲による自己浄化の月、聖なるラマダンが7日から始まる。UNB報道。 神の祝福と恵みの夜、ライラトゥル・カドゥル(Lailatul Qadr)は6月1日と… 続きを読む