行政サービス改善の融資契約 【Prothom Alo】国内地方自治体の都市インフラやサービス提供、管理を強化するため、バングラデシュ政府はアジア開発銀行(ADB)と2億ドル(223億円)の融資契約を締結した。UNB報告。 火曜日、経済関係局(ERD)のカジ・ショフィク… 続きを読む
7万人が授乳中か妊娠中 【Prothom Alo】ここ3週間、ミャンマーから逃れてバングラデシュにやって来たロヒンギャ難民のうち、妊娠中や授乳中の人が7万人いると、バングラデシュ政府が伝えた。 8月25日以来、少数民族のロヒンギャムスリム41万5千人がバングラデシ… 続きを読む
“176集落が無人” 【Prothom Alo】ミャンマーのラカイン(Rakhine)州北部のロヒンギャ集落471カ所のうち、176カ所が”全村避難”で無人になっている。ミャンマー政府スポークスマンのゾー・テイ氏はこのように話し、それ以外の集落は部分的に放棄され… 続きを読む
安保理の介入求める 【Prothom Alo】ムハンマド・ユヌス氏など12人のノーベル賞受賞者と17人の世界的な著名人は、ミャンマーのラカイン(Rakhine)州で起きいる人道危機を終わらせるため、国連安全保障理事会による迅速な介入を求めた。 受賞者らは安保理… 続きを読む
ノーベル平和賞の死 【Prothom Alo】「ロヒンギャムスリム(イスラム教徒)に対するミャンマーの弾圧は”ノーベル平和賞の死”という傷跡を残すでしょう」 イラン最高指導者はビルマ人の受賞者アウンサンスーチー氏を強く批判した。 「残酷な政府のトップにノーベル… 続きを読む
健康被害を受ける子どもたち 【Prothom Alo】ユニセフによると、ミャンマーの迫害からバングラデシュへ脱出した20万人以上のロヒンギャの子どもたちは健康被害の危険にさらされているという。 「人道危機が高まっており、この危機の中心に子どもたちがいます。予備的データ… 続きを読む
迫害は”民族浄化の典型例” 【Prothom Alo】国連の人権担当は11日、ミャンマーが少数派ロヒンギャに行っている明らかな”組織的攻撃”を批判し、”民族浄化”が行われているように見えると警鐘を鳴らした。 「ミャンマーが人権調査団のアクセスを拒否したため現状を完全に… 続きを読む
ダライラマからの手紙 【Prothom Alo】ダライラマ氏はアウンサンスーチー氏にミャンマーの危機に対する平和的解決策を見つけることを訴え、約30万人のイスラム教徒ロヒンギャが、仏教徒が大多数を占めるミャンマーの暴力から逃れたことに懸念を表明した。 「私はあな… 続きを読む
ロヒンギャ3千人殺害される 【Prothom Alo】アブル・ハサン・マームード・アリ外相は10日、諸外国の外交団に対し、ミャンマーのラカイン(Rakhine)州で最近行われているロヒンギャに対する一連の暴力行為により、これまでに約3千人が殺害されたと伝えた。 在バン… 続きを読む
識字率72.3% 【Prothom Alo】水曜日、ムスタフィズル・ラーマン初等・成人教育大臣は、バングラデシュ国内の識字率が72.3%に上昇し、今後も徐々に上がっていくだろうと話した。 「バングラデシュ統計局(BBS)のバングラデシュサンプルバイタル統計2… 続きを読む