12月のインフレ率は5.83% 【Prothom Alo】12月、バングラデシュで非食品価格の上昇が減速したことで、年間インフレ率は11月の5.91%から5.83%に低下した。統計局が3日に発表した。 10月は食品価格高騰を背景に、年間インフレ率は過去2年間で最高の6.0… 続きを読む
地元の福祉と難民の安全 【Prothom Alo】2017年8月25日以降、ミャンマーで起こった非人間的な残虐行為により、およそ65万5千人のロヒンギャがバングラデシュへと逃れてきた。難民の越境流入は1992年から断続的にあり、全体ではおよそ100万人。難民の大部… 続きを読む
医者と血清が不足 【Prothom Alo】ロヒンギャ難民キャンプで活動する医療従事者は、およそ20人の死者を出したジフテリア感染者へ血清投与を行う医師の不足に苦しんでいる。援助団体の職員が話した。 仏教徒が大部分を占める隣国ミャンマーでは、8月25日にロヒ… 続きを読む
ヤバ所持でロヒンギャを逮捕 【Prothom Alo】麻薬取締局(DNC)刑事部は26日夜、コックスバザール(Cox’s Bazar)県テクナフ(Teknaf)郡フニラ(Hnila)ユニオンのジャディムラ(Jadimura)地区において、ヤバ3万5000錠を所持してい… 続きを読む
観光で20万人を雇用 【Prothom Alo】バングラデシュ経済特区庁(BEZA)はコックスバザール(Cox’s Bazar)に3つの観光パークを設置し、20万人の雇用創出を目指す。 「世界中から来る観光客を歓迎するため、3つの観光パークを設置する計画を立てて… 続きを読む
クリスマスを祝う 【Prothom Alo】国内キリスト教コミュニティは25日、世界各地と同じようにイエス・キリストの生誕記念日であるクリスマスを祝った。UNB報告。 クリスマスはキリスト教徒にとって最大の宗教的祝祭で、神と人とがつながり、再生や新たな始まり… 続きを読む
“失われた世代”になる 【Prothom Alo】2018年、バングラデシュにいる50万人以上のロヒンギャ児童が学校へ行けないとしたら、”失われた世代”になる。人道組織が警告した。 衛星テレビ局アル・ジャジーラは国際緊急援助委員会(IRC)の言葉として、”緊急資金… 続きを読む
10月以降、40集落が焼かれる 【Prothom Alo】2017年10月から11月の間、ミャンマー北部ラカイン州で新たにロヒンギャ集落が破壊されていたことが衛星画像の解析で明らかになった。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が発表し、UNBが報じた。 HR… 続きを読む
コミラで自動リキシャ禁止 【Prothom Alo】コミラ(Comilla)県警察は、市街地重要道路での自動リキシャやイージーバイクの乗り入れを18日(月)から禁止にした。UNB報告。 自動リキシャやイージーバイクは警察通りからカンディルパル、アダラットからカンディ… 続きを読む
65.5万人のロヒンギャ流入 【Prothom Alo】ダッカ12月17日(UNB):8月25日以降、ミャンマーラカイン州からバングラデシュへ推定65万5000人のロヒンギャが逃れて来た。それ以前に逃れた来た人を含めると、コックスバザール(Cox’s Bazar)のロヒ… 続きを読む