経済

1月は1日11時間労働

1月は1日11時間労働
【Financial Express】バングラデシュの衣料品労働者の1月の労働時間は、通常より多い1日約11時間だったことが、南アジア経済モデルネットワーク(SANEM)の最新調査で明らかになった。 コロナパンデミック以降、バングラデシュの… 続きを読む

被災者の56.5%が悪化

被災者の56.5%が悪化
【Financial Express】最新調査によると、ラナ・プラザ事故の被災者の56.5%が身体的健康状態が悪化していることが明らかになった。昨年は14%だった。 事故から9年目を迎えるにあたり、アクション・エイド・バングラデシュが調査を… 続きを読む

ショッピングセンター大混雑

ショッピングセンター大混雑
【Financial Express】休日の15日、ダッカ市内のショッピングモールはイード・ショッピングで大勢の客を集め、商人たちを大いに安堵させた。 衣料品店では、とりわけイード服の販売に大変忙しい時を過ごしていた。 シャンティナゴール(… 続きを読む

日系企業の輸出率トップ

日系企業の輸出率トップ
【Prohom Alo】日本貿易振興機構(JETRO)ダッカ事務所の安藤裕二所長は、バングラデシュで事業を行う日本企業の売上高に占める輸出比率は65.4%で、アジア・オセアニア諸国の中でトップだと述べた。 また、BSSの取材に対し、バングラ… 続きを読む

ベンガル新年で消費回復傾向

ベンガル新年で消費回復傾向
【The Daily Star】コロナウイルスの状況が改善され、国民が新年を華やかに迎えようとする中、ボヘラ・ボイシャク(ベンガル新年)を中心に商品売上が回復を見せている。 国内最大の文化的祭典ボヘラ・ボイシャクを祝う祭典は、コロナパンデミ… 続きを読む

貧困率11.9%に減少

貧困率11.9%に減少
【Prothom Alo】パンデミックからの力強い経済回復を受けて、バングラデシュの推定貧困率は2020年度の12.5%から11.9%に減少したと、世界銀行(WB)の新報告書は述べた。 「バングラデシュ発展の最新報告-世界的な不確実性の中で… 続きを読む

HSIA 5月から24時間態勢に

HSIA 5月から24時間態勢に
【The Daily Star】ハズラト・シャージャラル国際空港(HSIA)の滑走路が、来月から24時間態勢で運用されることになる。 昨年12月10日、バングラデシュ民間航空局(CAAB)が第3ターミナルの誘導路を建設・拡張するため、毎日午… 続きを読む

ケラニゴンジハイテクパーク

ケラニゴンジハイテクパーク
【Financial Express】ダッカ市の南に位置するケラニゴンジ(Keraniganj)に、1万5千平方フィートのハイテクパークが設立される。 ナスルル・ハミド電力エネルギー鉱物資源担当大臣が、ハイテクパークの核となる7階建ての建物… 続きを読む

物価監視アプリ立上げ

物価監視アプリ立上げ
【Prothom Alo】商業省は必需品価格を安定させるため、輸入、生産、販売を監視するリアルタイムアプリを立ち上げることを決定した。 チャットグラム(Chattogram)で開かれたラマダン中の市場と価格の監視に関するセミナーで、国家消費… 続きを読む

28日までに給与と賞与を

28日までに給与と賞与を
【The Daily Star】政府は工場経営者に対し、イード・アル・フィトルの祝祭が始まる4月28日まで、3月と4月分の給与及び賞与の未払金を支払うよう指示を出した。 11日、モンヌジャン・サフィアン雇用労働相が、ダッカで開かれた政府高官… 続きを読む