日本との貿易協定 【Financial Express】バングラデシュと日本の間で貿易協力に関する覚書(MoU)に署名することが決まり、後に二国間の自由貿易協定(FTA)に結実するかもしれない。政府関係者が語った。 MoUへの署名は、11月29日から30日の… 続きを読む
政府11.5万トンの肥料輸入 【The Daily Star】購入に関する内閣委員会(CCGP)は3日、次期シーズンの作物生産に必要な肥料の在庫を増やすため、中東2カ国から11万5千トンの肥料を購入することを承認した。議長はムスタファ・カマル財務相が務めた。 このうち、… 続きを読む
ヨーグルトで地域経済に貢献 【The Daily Star】Mdニアムル・イスラムさんは店で売っているヨーグルトやカード(牛乳などに酵素を加えてできる凝固物)が好きではなかった。そのため、自分が飼う牛のミルクを使い、自分で作ろうとした。この努力が、いつの日か彼を起業家… 続きを読む
米/麦価過去最高 【Prothom Alo】米国農務省(USDA)によると、バングラデシュの米、小麦粉、トウモロコシ価格が過去最高を記録した。 「バングラデシュ:穀物と飼料更新版」の中で明らかにした。 バングラデシュ人にとって米と小麦粉は主食で、トウモロコシ… 続きを読む
ヤンマー 展示センター設立 【The Daily Star】日本の農業機械メーカー「ヤンマー」は、ACIモーターズと共同でバングラデシュに展示センターを設立し、最新のハーベスターやトラクター、移植機、播種機を展示する。 農家や起業家、農業研究者、学生、政府関係者が身近… 続きを読む
BRTCオープントップバス導入 【The Daily Star】ダッカ周辺の観光を促進するため、バングラデシュ道路交通公社(BRTC)はオープントップバス2台を使った観光客向けの特別サービスを導入する。 このサービスが始まれば、観光客はオープントップバスに乗りながら、パド… 続きを読む
10月の送金流入7.8%減 【Prothom Alo】10月のバングラデシュへの送金流入額は、前年同月比7.4%減の15億2000万ドル(2239億円)だった。 一方、9月と10月の送金流入が大幅に減少したにもかかわらず、現会計年度(FY23)当初4カ月間(7-10月… 続きを読む
23年から日本にマンゴー輸出 【The Daily Star】バングラデシュは2023年から日本とヨーロッパ諸国へマンゴーの商業輸出を開始する予定だと、ムハンマド・アブドゥル・ラザック農業相は述べた。 「日本やEU諸国へのマンゴー輸出の資格を得るためには、いくつかの規則… 続きを読む
日本直行便を協議 【The Daily Star】11月1日、ビマン・バングラデシュ航空のザヒド・ホサイン社長兼CEOと日本の伊藤直樹駐バングラデシュ大使は、両国間の航空直行便の運航開始について詳細な協議を行った。 また、バングラデシュのナショナルフラッグキ… 続きを読む
気候変動で農地18%縮小か 【Financial Express】世界銀行(WB)は、2050年までに気候変動と異常気象により、バングラデシュの農業GDPの3分の1が失われる可能性があると報告した。 また、平均的な熱帯性サイクロンはバングラデシュに年間約10億ドル(1… 続きを読む