犠牲祭は8月1日

犠牲祭は8月1日

【The Daily Star】イスラム教徒の2番目に大きな宗教的祭典イード・アル・アドハ(犠牲祭)。バングラデシュでは8月1日に祝われる。

21日、国家月観測委員会が、ジルハッジの月の観測情報を見直したのちに決定を下した。

委員会はヌルル・イスラム宗教相を議長に、午後7時15分からバイトゥル・ムカッツムのイスラム財団の事務所で開催された。

聖なるジルハッジの月は、21日のバングラデシュの夜空で観測されなかった。

約4千年前のこの日、預言者である父ハズラト・イブラヒムは、自分の意志に喜んで従った最愛の息子ハズラト・イスマイルを、アッラーを喜ばせる生贄として捧げると申し出た。

だが、慈悲深い哀れみを持つ全能の神アッラーは、息子イスマイルを助命し、代わりに犠牲となる子羊を送ったと言われている。

Bangladesh News/The Daily Star Jul 22 2020
https://www.thedailystar.net/frontpage/news/eid-ul-azha-august-1-1934213
翻訳:吉本

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