【Financial Express】バングラデシュ小規模家内工業(BSCIC)は、新型コロナウィルスパンデミックの中、政府の景気刺激策により13.1億タカ(17.3億円)を受けとったと述べた。

BSCIC貸付管理部によると、ダッカ(Dhaka）県やラジシャヒ(Rajshahi）県、クルナ(Khulna)県、チャットグラム(Chattogram）県事務所などにある様々な県のSME(中小企業)貸付支出監視委員会の監督の下、602の家内工業や極小及び中小企業に配布されたという。

UNBが25日発行のプレスリリースを引用しながら報道した。

受給者は女性起業家48人、男性起業家654人など。

貸付支出監視委員会は、新型コロナパンデミックによって引き起こされた産業の損失補填を円滑に行うため、首相の指示で作られた。

委員会は、起業家が景気刺激策の下、手間をかけずに貸付が受けられるよう必要な措置をとることを求められている。

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BSCICに13.1億タカ