【Prothom Alo】17日、公開市場において。バングラデシュタカは対米ドルで4タカ下落し102タカ(151円)となり、最も急落した。
市場ではドル紙幣の供給不足に悩まされている。
前日、公開市場では1ドル98タカ(145円)で取引されていた。だが、シナリオは一転、販売価格は数時間で102タカに上昇した。
17日、ポルタン(Paltan)とグルシャン(Gulshan)地域の両替所では、1ドルが101～102タカで売られていた。
モティジール(Motijheel)公開市場のトレーダーMdカシェム氏は、市場は深刻なドル不足に陥っていると述べた。
バングラデシュ銀行は16日、膨大な需要と明白な経済危機に直面したことで、1タカをドルに対して87.5タカ(129.5円)まで下落させた。
だが、この価格は銀行間取引でのみ維持。各銀行は輸入業者に固定価格よりも高い金額を請求している。
Bangladesh Bank Financial Express May 17 2022
https://en.prothomalo.com/business/local/dollar-price-jumps-to-tk-102-at-kerb-market
翻訳編集：吉本