【Financial Express】政府の取り決めの下、バングラデシュと日本は、様々な分野で官民パートナーシップ(PPP)活動を行う協力覚書(MoC)を更新した。
官民パートナーシップ局(PPPA)と日本の国土交通省は、10月5日、駐日バングラデシュ大使館のボンゴボンドゥ講堂で行われた式典でMoCに署名した。
PPPAの発表によると、在日バングラデシュ大使館とともにPPPAが国土交通省との「協力覚書更新(MoC)」調印式を開催、林俊行国土交通審議官とPPPAのムハンマド・イブラヒムCEOが両国を代表して署名を行った。
調印式には、石井浩郎国土交通副大臣やアフマド・カイカオス首相主席秘書官、シャハブディン・アーメド駐日バングラデシュ大使が出席した。
PPPAによると、調印に先立ち、国交省で1日かけてMoCの議論と評価が行われた。
Bangladesh News/Financial Express Oct 10 2022
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/bangladesh-japan-renew-memorandum-of-cooperation-under-public-private-partnership-1665382376
翻訳編集:吉本