【The Daily Star】米国繊維アパレル庁（OTEXA）のデータによると、今年1-8月のバングラデシュの米国へのアパレル出荷額は、前年同期比53.54％増の66億4000万ドル(9745億円)に上った。

バングラデシュは依然として米国にとって第3位のアパレル輸入先だった。

1ｰ8月期、米国は世界中から前年同期比37.35％増、692億7000万ドル(10兆1665億円)相当のアパレル製品を輸入した。

中国からの輸入は37.17％増の155.6億ドル(2兆2837億円)だった。

ベトナムからの輸入は33.62％増の128億ドル(1兆8786億円)だった。

米国へのアパレル供給国トップ10のうち、インド、インドネシア、カンボジア、韓国、パキスタンからの輸入は、それぞれ前年比56.9%、56.48%、51.64%、42.96%、42.16%増加した。

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8カ月の対米輸出53.54％増