
【Financial Express】18日、メトロ鉄道6号線(MRT6)のウッタラ中央駅が新たに運用を開始した。
「ウッタラ中央駅は18日午前8時に乗客に開かれました。3月1日はミルプール10区駅が開きます」
DMTCL(ダッカ大量高速輸送社)のMANシディック社長は述べた。
ウッタラ中央駅は4番目、ミルプール10区駅は5番目に開かれる駅となる。 bdnews24.com によると、その後、ウッタラ南、ミルプール11区、カジパラ、シェウラパラの残り4駅がオープンする。
残り4駅は来年3月までに運用が開始される予定だ。それにより、MRT6第1期分のウッタラーアガルガオ間の全9駅で通常運行となる。
12月28日、シェイク・ハシナ首相が国内初のメトロ鉄道の出発式を行い、翌29日には1日4時間の運行とウッタラーアガルガオ間ノンストップ運転の部分的一般運行が始まった。
1月25日にはパラビ駅の運用を開始した。
当初、午前8時から午後12時まで営業だったが、パラビ駅開通により、午前8時から午後12時30分に延長された。また、1編成200人の上限も解除された。
Bangladesh News/Financial Express Feb 18 2023
https://thefinancialexpress.com.bd/national/metro-rail-adds-another-stop-as-uttara-centre-station-opens-1676712226
翻訳編集:吉本