【Prothom Alo】バングラデシュ気象庁(BMD)によると、ラジシャヒ県とパブナ県を襲う厳しい熱波は今後5~6日間継続する可能性が高いという。
ダッカ、ロングプール、マイメンシン、シレット、クルナ、ボリシャル管区、ラジシャヒ管区の残りの県、チャットグラム、ランガマティ、クミラ、チャンドプール、ノアカリ、ボンドルボン県を襲う軽度から中程度の熱波も継続する可能性がある。
過剰な湿気の侵入で不快感が続き、 チャトグラムやシレット管区のところどころで、一時的な強風を伴う雨や雷雨が発生する。
また、天気は引き続き乾燥しているが、国内一部地域では一時的に曇り空となる可能性がある。 全国的に日中の気温はほぼ変わらず、夜間気温はわずかに上昇する。
5日、ラジシャヒでは最高気温40.7℃が記録された。
6日のボンドルボンでは最低気温が23.2℃を記録した。 5日のダッカの最高気温は38.6℃だった。
Bangladesh News/Ptorhom Alo Jun 6 2023
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翻訳編集:吉本