バングラデシュは、国際電気通信連合(ITU)の理事会メンバーに選出された。 月曜日、韓国の釜山で行われたITUの年次会議の中で、バングラデシュは選ばれた。 バングラデシュは、アジア太平洋地域を代表し、4年間の理事会メンバーとなった。 郵政・通信省及び情報通信省の情報責任者Md・エネイット・ホサインは、プロトムアローに対し、バングラデシュは167票のうち115票を確保したと語った。 【ITU】 International Telecommunication Union 国際電気通信連合。電気通信の標準化や規制、国際間の調整などを行う、国際連合の専門機関。本部はスイスのジュネーブに置かれている。現在の組織は、無線通信部門(略称:ITU-R)、電気通信標準化部門(略称:ITU-T)、電気通信開発部門(略称:ITU-D)の3部門に分かれている。(デジタル用語辞典より)