[The Daily Star]昨日早朝、ミルプールのトタン小屋で発生したガス管の漏れが原因と思われる火災で、子供3人を含む2家族7人が火傷を負った。
負傷したのは、アブドゥル・ハリルさん(40歳)、妻のルマ・アクテルさん(32歳)、彼らの息子であるハフィズ・アブドラさん(13歳)、モハメッドさん(10歳)、イスマイルさん(4歳)、そして隣人のモハメッド・シャージャハンさん(25歳)とその妻スワプナ・アクテル・パルビンさん(22歳)で、いずれも衣料品工場労働者である。
負傷者はシェイク・ハシナ国立火傷・形成外科研究所に入院した。
ハリルさんの姪のナシマ・アクテル・ルパリさんは、ムンシガンジのサダール郡出身の家族はミルプール11の16番道路沿いの借家に住んでいると語った。シャージャハンさんとスワプナさんは隣に住んでいる。
負傷したシャージャハーンさんは、爆発が午前4時頃に起こったとき、彼らは眠っていたと語った。爆発音で目が覚めると、炎に囲まれており、体が燃えている状態で外に逃げた。
シャージャハンさんは、自宅の台所にガスボンベはなかったが、家の前のガス管が2日前に火災を起こしたと報じられたと話した。その時は地元住民が火を消したという。
彼は、パイプラインの漏れによりガスが家の中に溜まり、爆発につながったのではないかと疑っている。
火傷研究所の研修医であるシャオン・ビン・ラーマン医師は、ハリルさんは95パーセント、アブドラさんは38パーセント、モハメッドさんは35パーセント、ルマさんとイスマイルさんはそれぞれ20パーセントの火傷を負い、スワプナさんは14パーセント、シャージャハーンさんは6パーセントの火傷を負ったと述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241125
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/3-children-among-7-burnt-mirpur-gas-fire-3760261
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