BCLがCTGでフラッシュ行進を開催、5人が参加

[Financial Express]チッタゴン、1月31日:警察は、港湾都市チッタゴンのGEC交差点で最長10分間にわたるフラッシュパレードを行ったとして、バングラデシュ・チャトラ・リーグ(BCL)の活動家5人を逮捕した。 

禁止された学生団体は木曜日の午前6時から6時20分までクルシ警察署管轄区域でこの公演を行い、昨年8月5日のアワミ連盟政権の打倒以来初めて公の場に姿を現した。

逮捕者はハサン・イマーム(30)、アニスル・ラフマン(20)、マヒドゥル・ハク(35)、シャヒン・アラム(26)、モディアン・タレク(24)と特定された。

5人は木曜日の夜、市内のさまざまな場所で逮捕された。彼らは金曜日の午後に法廷に召喚され、刑務所に送られた。

警察のモフィズ・ウディン副長官(検察担当)は、逮捕者たちが金曜夕方に刑務所に送られたことを確認した。

地元筋によると、禁止されているBCLの指導者と活動家らは木曜早朝(午前6時頃)、市内のGECポイントでフラッシュ行進を行ったが、それはわずか5分から10分しか続かなかったという。

同日午前10時、行列の様子を収めた1分27秒のビデオ映像がBCLの公式Facebookページに掲載された。

映像には、20~25人の活動家がCDA通りの片側を行進し、暫定政府の辞任を要求するスローガンを叫んでいる様子が映っていた。

これに先立ち、昨年11月17日には、BCLの指導者と活動家らがチッタゴンのプロバルトク交差点で突如デモ行進を開始した。警察はこの事件に関連して2人を逮捕した。

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Bangladesh News/Financial Express 20250201
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/bcl-holds-flash-procession-in-ctg-five-held-1738346127/?date=01-02-2025