ISIDの「先導国になりたい」:アム大臣

バングラデシュは、国連産業開発機関(UNIDO)の、包括的で持続可能な産業開発(ISID)フォーラムの中で、先導国になることに関心があると述べた。

BSSレポートによれば、水曜日、ウィーンで開かれたUNIDOの「包括的かつ持続可能な産業発展への投資を拡大するためのパートナーシップ」の第2回国際会議の本会議の講演中、アミール・ホサイン・アム工業大臣は、前向きな意思を表明した。

大臣は、ポスト2015開発アジェンダの達成へ向けて、工業部門への投資を加速させると述べた。

彼はまた、投資事業組合を強化するだけでなく、UNIDO加盟国間のグリーン技術の移転で、投資への協力関係が強固になると強調した。

大臣は、UNIDOのISIDプログラムは、グリーン経済の貯蔵資源を通して貧困緩和に貢献することができる、時宜にふさわしい取り組みであると述べた。