[The Daily Star]昨日、首都アフタブナガルで、バッテリー式オートリキシャの車輪にスカーフが絡まって23歳の女性が死亡した。
死亡者はキショアガンジのトゥキル・アハメドの妻、アズラト・サディアさん。
事故は午前11時半頃、彼女がブーバザールの自宅からアフタブナガルのパスポートオフィスへ向かう途中、アフタブナガルの交差点で発生した。
目撃者によると、彼女のスカーフが車のホイールに引っかかり、首に締め付けられていたという。
彼女はダッカ医科大学病院の救急科に搬送され、医師らは午後12時30分に死亡を宣告した。
DMCH警察署の責任者ファルーク・ホセイン氏は、遺体は検死のために病院の遺体安置所に保管されていると語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250506
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/woman-dies-scarf-gets-caught-wheel-3887636