【Financial Express】ダッカ商工会議所(DCCI)は2019年から21年までを“インフラ年”と宣言するよう、政府に要請した。
水曜日、DCCIのアブル・カセム・カーン会長が率いる執行部が、バングラデシュ投資開発庁(BIDA)のカジ・M・アミヌル・イスラム長官との会合で呼びかけた。
また、“研究と革新(RNI)バングラデシュフォーラム”と呼ぶ、高性能で特許登録されたプラットフォームを作ることを提案した。
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RNIには考え方を刺激する経済見識を持ったバングラデシュの専門家や、主要エコノミストが参加する予定だという。
DCCIのアブル・カセム・カーン会長は政府に対し、国内外の投資で停滞状況から抜け出すよう要請した。
「バングラデシュの地位を上げるため、民間投資を現在の22.5%から29%に拡大する必要があります」
また、効率的なインフラ整備や民間投資誘致、産業エネルギー情勢や産業化を前進させる必要性があると強調した。
BIDAに対して、ワンストップサービスと熟練した専門家人材との効率的な統合を提案した。
BIDAのカジ・M・アミヌル・イスラム長官は、バングラデシュの金融部門はより多くのイノベーションと改革が必要だと話した。
また、バングラデシュは外貨送金や給与として50億ドル費やし、国内人材を育成する必要があると強調した。
会合にはDCCIのカムルル・イスラム上級副会長、リヤド・ホセイン副会長らが参加していた。
Bangladesh News/Financial Express Jan 24 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/dcci-calls-for-declaring-2019-21-as-infrastructure-years-1516808589
翻訳:吉本
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