携帯電話会社ロビは月曜日、ジャハンギルナガル大学(JU)において講演会"インターネット・フォー・ユー"(ビジネス行政研究所：IBA、ビジネスクラブ後援)を開催した。
講演会はロビが企業責任を果たす取り組みの一つとして開催され、100人余りの学生や教授らが参加した。
参加した学生らは生活や学習を便利にするインターネットが果たす役割について学んだ。
人々は楽しいデジタル生活の玄関口として、インターネットを利用するようになってきている。だがその大半の人々(特に若者)はインターネットの適切で効率的で安全な利用法についての知識が不足しているため、インターネットの可能性を十分に引き出せずにいる。
とりわけネットワークや学習、自己啓発にインターネットを活用することについて、若者は後れを取っている。
責任ある立場の企業として、ロビは企業責任を果たすとともに格差是正に努めている。
同様の催しは過去にボリシャルのアムリタラルデイ高校、ボリシャル大学、ダフォディル大学、プレジデンシー大学、サウスイースト大学、ロビが5管区(ラッシャヒ、ロングプール、クルナ、シレット、ボリシャル)の公立図書館に設けたインターネットコーナーで行われた。
Prothom Alo May 23 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/105563/Dialogue-on-Internet-held-at-JU
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