女性のための最低賃金

7月13日の日曜日、議論の講演者は労働市場における女性労働者の賃金の公正を確保するため、国が最低賃金を決めることを提案した。 

「女性のための賃金の平等な権利を職場で保証されていないかぎり、女性の経済的自立を達成することは困難だ。もし最低賃金が発表されれば、このような不均衡は徐々に解消されるだろう」
女性と子ども担当大臣は、「女性のための経済的公正」と題した研究報告会で述べた。 

非政府組織(NGO)ステップトワードデベロップメントがワールド・ビジョンと協力して研究報告会を行った。 

報告プログラムはダッカのCirdap講堂で開催された。 

政府の労働委員メンバーや労働・雇用情勢省、アイン-O-リッシュケンドラ事務局長、MahilaParishad代表、経済学者、労働・雇用問題担当省らが議論に参加した。 

ステップトワードデベロップメント事務局長がプログラムの報告書の概要を提示し、ワールド・ビジョン・バングラデシュ国家ディレクターがイベントの議長を務めた。 

主賓の大臣は、女性に対する社会の態度は、女性が平等な権利を持つための最大の障害になっている。もし男性が女性への見方を変えれば、社会は変わり、多くの女性問題が自動的に解決するだろうと付け加えた。