昨日、バングラデシュスタンダードチャータード銀行とシティ銀行は、第2回アジア、バングラデシュ投資サミットを開催することを発表した。
プレスリリースは、AsianInvestorとFianaceAsia協会主催のサミットが、9月4日、シンガポールで開催される予定だと述べている。サミットはバングラデシュの新興市場に、アジア系の資産運用会社やプライベートバンク、ファミリーオフィス、非公開投資会社や企業が、貿易と投資機会を検討することを目的としている。
バングラデシュスタンダードチャータード銀行最高経営責任者(CEO)ジム・マッケイブは、「このサミットのリードスポンサーとして当初から、エキサイティングな投資先としてバングラデシュを披露できて誇りに思う」と述べた。
シティ銀行の最高経営責任者(CEO)兼MDのソハイル・RK・フセインは、「これはシティ銀行がバングラデシュ投資サミットを主催する3回目だ。我々はもう一度、そうできることを非常に幸せに思う」と述べた。
ファイナンスアジア誌の発行者ジョナサン・ハーストは、「我々はバングラデシュのパートナーと再びこのイベントに参加できることを喜んでいる」と述べた。
シティー銀行が第一スポンサーで、スタンダードチャータード銀行は主席第一スポンサー。 BRAC EPL、LankaBangla、LRGlobal&Eastern銀行らが第二スポンサーになる。
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