国内に高級観光ゾーンを作る

バングラデシュは、テクナフにホテル、ナイトクラブ、公園、会議場を備えた観光客のための1165エーカーの高級ゾーンを作る。
 
政府は、コックスバザールの観光部門発展のため2つの官民パートナーシップ(PPP)プロジェクトにゴーサインを与えた。 

経済問題閣僚会議で水曜日、民間航空・観光大臣が提案したプロジェクト提案を承認したと、内閣府統合長官が述べた。 
財務大臣が会議の議長を務めた。 

1つのプロジェクトは、高級観光ゾーンを、テクナフ郡Sabrang地域に作る予定だ。 

1165エーカーの高級観光ゾーンは、ホテルやコテージ、別荘、ナイトクラブ、会議場、遊園地が作られるだろう。 

政府はすでにプロジェクトのため、ビーチの土地135エーカーを使用する許可を同省に与えた。 

二つ目のプロジェクトの下、国際標準の観光複合体が、バングラデシュ観光公社が所有しているモーテルUpalの代わりに作られる予定だ。 

展望塔、ショッピングモール、フードコート、複合映画館、スイミングプールが、5.76エーカーの土地に作られる。 

会議はまた、PPP協定の元、クルナのバングラデシュ鉄道が所有する'未使用'の土地にショッピングモール兼ゲストハウスを作る提案を、原則として承認した。