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昨日の沿岸部の都市で起こった市内へ向かう通勤電車の脱線事故から約10時間後、ダッカとチッタゴン間の路線が今朝早く復旧した。
モハナゴールゴドュリ"Mohanagar Godhuli"の三車両は昨日、チッタゴン駅を午後3時に出発し、20分後にチッタゴンとダッカ間のパハルタリ(Pahartali)駅近くで脱線し、4人の負傷者がでた。
バングラデシュ鉄道警察チッタゴン区のヒマングス ダス ラナ(Himangshu Das Rana)署長によると、救援車両は昨日の午後8時15分頃到着し、救助作業を開始したという
列車の運行は今朝の1時50分頃再開した。東部事務所のフィロズ イフテカル(Firoz Iftekhar)氏はデイリースターに話した。
ポートシティのパハルタリ警察署ランジット クマール(Ranjit Kumar)署長によると、約4名が脱線の際列車から投げ出されて怪我を負ったという。
鉄道の東部地域統括管理者アブドゥル ハイ(Abdul Hai)氏は、鉄道当局は列車の脱線事故を調査する委員会を作るとチッタゴン支局の特派員に話した。
一方当局は昨日朝、シタクンド(Sitakunda)で起こった別の脱線事故の調査委員会も作るという。
脱線があったにも関わらず、シタクンドを通る列車は代替ルートを使ったため正常だったと統括管理者は話した。
両委員会のメンバーは、3営業日以内に報告書を提出するよう求められている。
The Daily Star Sep 15
http://www.thedailystar.net/city/train-derails-ctg-dhaka-link-snapped-1284613
翻訳:米澤
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