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バングラデシュとミャンマーはすべての2国間問題を、対話を通して解決することに同意した。
月曜日、第71回国連総会（UNGA）の副次的な場で開かれたシェイク・ハシナ首相とミャンマーのアウン サン スー チー国家顧問による首脳会議で、その合意がなされた。
会議後に概要を説明したイサヌル カリム報道官は、2人の指導者は両国の未解決問題を議論し、対話を通して解決することに同意したと話した。
会議でハシナ首相は、ロヒンギャ(Rohingya)問題*に関し、コフィ・アナン委員会を歓迎した。
バングラデシュはテロリズムや暴力的な過激主義との戦いで、近隣諸国との効果的な協力の模範を示したとハシナ首相は話した。
ハシナ首相はバングラデシュを訪問するようミャンマーの指導者を誘い、スー チー国家顧問はその招待を快く受け入れた。
首相のICT顧問サジーブ(Sajeeb)ワゼド ジョイ氏、AHマームード アリ外務大臣、モハンマド アブル カラム アザド第1秘書官、モハンマド シャヒドゥルホク外務秘書官も参加した。
*ミャンマー西部ラカイン州で、イスラム教徒のロヒンギャと仏教徒のラカインが対立している問題
The Daily Star Sep 21 2016
http://www.thedailystar.net/city/bangladesh-myanmar-resolve-issues-thru-talks-1287211
翻訳：アラトモ
#バングラデシュ #ニュース #ミャンマー #アウン・サン・スー・チー
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