パドマ橋、12月から可視化

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パドマ橋建設は12月から可視化される。オバイドゥル カデル道路交通橋梁大臣は昨日議会で話した。

「パドマ橋の橋脚間隔の設定作業は12月及び来年1月に始まります」
カデル大臣は議員の質問にそう答えた。

カデル大臣によると、建設の38%は既に完了しているという。

カデル大臣は質問に対し、政府はメイヤーモハマドハニフ高架道路のドライルパール(Dolairpar)地点からファリドプール(Faridpur)のバンガ(Bhanga)間に、ブリガンガー1橋と、パドマ橋経由で国内初となる55キロの高速道路を設けようとしていると答えた。

南西部地域の道路接続を迅速化させるため、高速道路計画の下、多数の高架道路がサービスレーンと共に建設されるという。

カデル大臣は路上事故に関して、政府は事故多発地点を特定することで、幹線道路の安全確保に取り組んでいると断言した。

昨日開始された第10回議会の第12会期は、10月10日まで続く。

この決定は国会のビジネス顧問委員会第12回会合で、シリン シャルミン チョウドリー氏を議長に迎えて行われた。

会合ではさらに、議長が現会期の仕事日の延長や短縮を行えるようになるという決定もなされた。

The Daily Star Sep 26 2016
http://www.thedailystar.net/city/padma-bridge-construction-will-be-visible-dec-1289581
翻訳:長谷川
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