ジャンル:地域
タイトル:ドゥルガー祭の3段階警備
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ヒンドゥー社会最大の祝祭を前に、この祝祭を円滑に平和に執り行えるよう3段階の警備態勢が取られた。
「ドゥルガープージャ(Durga Puja)を円滑で平和に祝えるようにするため、祝祭の事前、最中、事後の3段階の安全手段が取られています」
警察総監(IGP)のAKM シャヒドゥル ホック氏は、プージャに先立ちダッカ(Dhaka)警察本部で開かれた法秩序状況と安全手段に関するヒンドゥーコミュニティとの会議でそう話した。
ホック総監はいかなる者もこの祝祭を利用した法秩序の破壊ができないよう、全員に対して警戒の継続を呼びかけた。
プージャを中心に据えた安全手段の詳細な議論はホック総監が主宰した。
ヒンドゥーコミュニティの指導者たちは、警察が昨年同様、十分な調整がなされた安全手段を取ったことを称賛した。
プージャを祝うため、今年は国内で2万9千以上のマンダプ(mandap:仮設寺院)が建設される予定だ。
会議にはプージャ協会のタポシュ クマール ポール事務局長、ダッカ市サールボジョニンプージャ委員会のサイアマル クマール ロイ事務局長、緊急行動隊(RAB)のベナジール アーメド長官、ダッカ警視庁(DMP)のアサドゥッザマン ミアー警視総監も出席した。
Prothom Alo Sep 26 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/122709/3-phase-security-for-Durga-Puja
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #ニュース #ドゥルガプジャ
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