クルナにもうすぐガスが来る

待望のガス供給は新規に設置されるベラマラ(Bheramara)・クルナ(Khulna)間のパイプラインを通じ、1週間以内に始まる予定だが、居住者はすぐに恩恵を受けられないと関係者は話した。

当面の間、ガスは発電所だけに供給されるという。

ガス配送株式会社(GTCL)管理者のアブドゥール ラザーク氏はすべてが順調で、この先7~10日以内にガスはパイプラインを流れるようになると話した。ユナイテッドニュース・バングラデシュ(UNB)の報道による。

これ以前、クルナ管区とボリシャル管区(Barisal division)のガス接続を管理する国営シュンドルボンガス株式会社が正式に活動を開始した。

同社幹部によれば、ガスは発電目的にだけ供給されるが、政府は居住者にもガスを供給することを確約しているという。

シュンドルボンガス株式会社は当初、カリシュプール(Khalishpur)にある220メガワットのガス発電所に供給する。

バングラデシュ/Prothom Alo Nov 28 2016
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/130737/Gas-supply-to-Khulna-in-a-week

翻訳:長谷川
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