お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ジャショアでSSC受験生が感電死 2024年12月27日

ジャショアでSSC受験生が感電死
[The Daily Star]昨日、ジャショアのチャウガチャ郡で16歳のSSC受験生が電気回路のショートによる感電で死亡した。チャウガチャ警察署の責任者であるパエル・ホセイン・チョウドリー氏によると、死亡したのはラナ・ホサインさんで、ディ… 続きを読む

記事一覧

アリババとAmazon、バングラ進出

アリババとAmazon、バングラ進出
郵便局は彼らの商品をバングラデシュで配達するため、eコマース界の巨人アリババとAmazonと提携する見通しだ。 昨日の会議後、試験的なプロジェクトが間もなく開始されると、タラナ・ハリム通信郵便担当国務相は話した。 「我々は国内外との連携を築… 続きを読む

開発予算支出39%増加

開発予算支出39%増加
今家計年度の7~1月の政府の開発予算(annual development programme)の支出が、国内財源の使用増加により3997億3千万タカ(5660億円)となり、前年より39%増加した。 政府は今年度の開発計画実施に1兆2334… 続きを読む

ラカイン州の軍事作戦が終了

ミャンマー軍は、問題の中心にあるラカイン州での討伐作戦を終了したと、ミャンマー政府関係者は話した。多数の非人道的犯罪が行われ、民族浄化の可能性もあると国連が指摘した4カ月の討伐作戦は終わった。 10月9日、バングラデシュ国境近くの警察署で9… 続きを読む

世界2位の大気汚染都市

ダッカは年間12万2400人の命を奪う、世界第2位の大気汚染都市にランクされた。 世界の大気状況報告書2017によると、デリー(インド)が1位で、カラチ(パキスタン)が3位、北京(中国)が4位だった。 大気汚染は世界の主要な環境死因で、世界… 続きを読む

脆弱組織に関わらず経済成長

バングラデシュは組織の脆弱性に関わらず、安定した経済成長の達成を可能にしてきた。 この成長を可能にしたのは、事実上のレントシェアリング(超過利潤分配)といった要因を特徴とした成長を高める体制(ガバナンス)だ。昨日開かれたワークショップでアナ… 続きを読む

土地登録モバイルアプリ

土地売買や登録の煩わしさを軽減することを目的とした新しいモバイルアプリケーション“土地登録サービス”が、バングラデシュ北部クリグラム(Kurigram)県に導入された。 クリグラム県ブルンガマリ(Bhurungamari)郡のMd・シャウジ… 続きを読む

バングラ、729品目を輸出

トファイル・アーメド商業相はバングラデシュは海外に向け、合計729品目を輸出していると話した。 商業相は、パブナ(Pabna)2区選出のカハンドケル・アジズル・ハック・アルズ議員の質問に対し、主要な輸出品目は以下の通りだと答えた。 ニットウ… 続きを読む

ASAが融資を増加

国内の主要マイクロファイナンス機関(MFI)のASAは、2017年、800万人の顧客へ、3500億タカ(5097億円)の融資を行う目標を定めた。前年と比べて46%近くの増加だ。2016年は2400億タカ(3495億円)の融資を行っていた。 … 続きを読む

低所得者層の収入増加

2005~2010年、バングラデシュの最低所得者層で暮らす人々の所得が、人口全体と比較して高い増加を記録した。世界銀行(WB)の報告書による。 バングラデシュは下位40%の所得増加率が、人口全体の増加率を超えた49カ国のうちの一つであるとい… 続きを読む

今年中に4Gサービス導入

サジーブ・ワゼド・ジョイICT問題首相顧問は通信事業者に対し、今年中に4Gサービスを導入するよう指示した。 「ICT顧問は4Gサービス開始に向け、早急に調整を行うよう指示しました」 タラナ・ハリム通信担当国務相は話す。 全携帯電話事業者は4… 続きを読む