【Financial Express 】日本はバングラデシュの3つの非政府組織（NGO)が草の根で行う『人間の安全保障』プロジェクト(GGHSP)へ資金提供を行う。
27日、泉裕泰日本大使はダッカ市内の大使館で『援助金契約』に署名した。
麻痺リハビリ基金(TRP）のMd・シャヒクル・イスラム事務局長、クリスチャンサービスソサイエティ（CSS）のマーク・ムンシ事務局長、天然資源研究センター(CNRS)所長のモクリズル・ラハマン博士が各組織を代表して署名した。
資金は全体で22万5986ドル(2387万円)となる。日本は1989年以降、草の根レベルの経済・社会の安全保障を高めるため、190のNGOを支援している。
日本国大使館は、バングラデシュのNGOが行うGGHSPへ提供した資金総額は、およそ1475万ドル(15億5800万円)になったと話した。UNB報告。
Bangladesh News/Financial Express Mar 27 2018
https://thefinancialexpress.com.bd/national/japan-to-provide-funds-for-three-human-security-projects-1522158667
翻訳：吉本
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