包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日 [The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む
輸出拡大構想 バングラデシュの輸出収入を増やそうと努力する県令たちは、報奨として外国視察が得られるだろう。昨日、トファイル・アーメド商業相は話した。 商業相は現在350億米ドル(3兆8625億円)のバングラデシュの総輸出額は、2021年まで600億米ドル… 続きを読む
水に沈むダッカ ここ数日間降り続いた激しい雨で、昨日、ダッカは再び大惨事に見舞われた。排水がスムーズにできないので、市内のほとんどの道路が水没したのだ。 南ダッカ市のサイード・ココン市長はダンモンディにある27番通りやミルプール通り交差点など、複数の水没箇… 続きを読む
ボート職人の稼ぎ時 雨季が到来し、パブナ(Pabna)県やシラジゴンジ(Sirajganj)県、ナトール(Natore)県にまたがるチャランビール湿地帯が活気づく頃、ボートは最も便利な、時に唯一の実用的な輸送手段となる。 これは、この地域でボートを作っている人… 続きを読む
置き去りにされるコンテナ 国内最大の港、チッタゴン港で船舶の渋滞が起こっている中、衣料品輸出業者は新たな問題に見舞われている。先週、輸出コンテナの受付終了時刻の緩和が撤回されたことで、荷物の出荷を保証するためにかけていた時間が圧迫されているのだ。 変更により、船舶は… 続きを読む
シティセル、帯域取り戻す 25日、バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)はシティセルに対し、最高裁判所の指示を受けて数時間後に帯域を返還し、無線通信目的の使用を許可した。 BTRCは帯域責任者であるスフィ・モハマド・モイヌディン氏の署名入り文書を発行し、以前の帯域… 続きを読む
モバイル取引1日100億タカに バングラデシュ銀行によると、モバイル取引は6月に初めて3千億8千万タカ(約4180億円)に達したという。 6月のイード祝祭中、携帯電話を通じた取引は1日平均約100億タカ(約136億円)で、前月より18.48%増加した。 モバイル金融サービ… 続きを読む
ハッジ便は本日開始 ビーマン・バングラデシュ航空による今年初のハッジ(聖地メッカへの巡礼)便は本日午前7時55分にハズラト・シャージャラル国際空港を出発する予定だ。 省庁筋によれば、空港にはラシェド・カーン・メノン民間航空観光相およびマティオル・ラーマン宗教相… 続きを読む
ダッカにはもっと空間が必要 首都ダッカ(Dhaka)の東部を開発することにより、市内全域で人口密度と交通渋滞を減らすことができ、活気ある都市であり続けるとともに都市の生産性を向上させ、速やかな経済成長に貢献できるだろう。 「東ダッカでのプロジェクトにより、間違いなく住… 続きを読む
ファリドプールの”食糧大臣” ファリドプール(Faridpur)のムンシバザールに住むラル・ミアさん(55歳)は、平日の午前9時に仕事を始める。灼けつくような暑さの中、びしょびしょになる雨の中、あるいは厳しい寒さの中でもラルさんはリキシャを発進させる。コイジュリ(Koi… 続きを読む
2時間で2キロ 運輸労働者らによれば、ダッカ(Dhaka)・タンガイル(Tangail)間幹線道路のうち、ラスルプール(Rasulpur)及びプングリ(Pungli)の付近にあるたった2キロメートルの区間を車で通るのに2時間ほどかかるという。 現場の路面は… 続きを読む