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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

包括的なバングラデシュのために団結しよう 2025年1月11日

包括的なバングラデシュのために団結しよう
[The Daily Star]反差別学生運動の中心コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、若者は団結して包括的かつ公平なバングラデシュを築くべきだと述べた。サルジス氏は昨日、ボラのイリシャ噴水近くで行われた集会で、国民全員の願いを統一… 続きを読む

記事一覧

エクセレンス認証を獲得

エクセレンス認証を獲得
ザ・ウェスティン・ダッカにトリップアドバイザーのエクセレンス認証が与えられた。 今年、創業7年目となるホテルのもてなしが、トリップアドバイザー上の旅行客レビューでは過去数年にわたって高い評価を得ている事を称えての認証だという。 エクセレンス… 続きを読む

児童婚にさようなら

昨日、ホビゴンジ(Habiganj)県モドホブプール(Madhabpur)郡で、数百人の市民が児童婚から解放されることを宣言し、レッドカードを突き付けた。 県内各地から集まった生徒たちは5分間レッドカードを掲げ続けた。郡内にあるラル・ソブジ… 続きを読む

深海港は立ち行かない

深海港は立ち行かない
専門家によれば、大型船は本筋の航行ルートを迂回してまでこちらに来そうにないため、バングラデシュでは深海港は見込みがないという。 「チッタゴン(Chittagong)はアジアからヨーロッパにかけて、主要な航行ルートには入っていません。あなた方… 続きを読む

ダッカの埃は基準の3倍以上

ダッカの埃は基準の3倍以上
乾季のダッカ(Dhaka)市の塵埃汚染は、許容限界より約3倍高い。 アンワール・ホサイン・モンジュ環境・森林大臣が日曜日の議会で、アワミ連盟のM・アブドゥル・ラチフ議員の質問に回答した。 調査報告によると、ダッカ市の乾季の塵埃汚染(粒子状物… 続きを読む

カビル財団事務所開設

カビル財団事務所開設
非営利組織(NPO)のアビンタ・カビル財団は8日、首都ダッカ(Dhaka)のプラガティ・サラニで事務所を立上げた。 財団は国内で数々の福祉プロジェクトを実施することで、恵まれない人々を支援するという故アビンタ・カビルさんの夢の実現を目指す。… 続きを読む

ソヘル容疑者、再勾留

ソヘル容疑者、再勾留
ダッカ(Dhaka)裁判所は日曜日、ホーリーアルチザンカフェ攻撃に関与したネオJMBメンバーの疑いのあるソヘル・モウフズ容疑者を7日間の再勾留にした。 テロリズムと国境を越えた犯罪(CTTC)ユニットのフマユン・カビラ検察官が10日間の再勾… 続きを読む

自動車の売上げが加速

自動車の売上げが加速
銀行や業界関係者によると、バングラデシュの自動車販売の成長に中産階級の購買力と手頃価格の自動車ローンの着実な増加が貢献しているという。 2016年の自動車ローン製品は、前年に比べて22.36%増の141.3億タカ(約193億円)になった。ま… 続きを読む

開発プロジェクトの加速を

シェイク・ハシナ首相は6日、予算や開発プロジェクトを遅滞なく執行して成果を上げ、国を速やかに前進させるよう官僚に要請した。 さらに、市民の基本的ニーズの充足や、社会の安全確保、必要なインフラ建設、雇用創出を行うための措置を取ることも指示した… 続きを読む

BTRC、新規事業者の参入望む

バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)は、携帯電話会社2社が合併して1社が閉鎖しかけていることを受け、新規事業者を受け入れるて競争の促進とデジタルサービスの繁栄を目指す。 2016年、ロビとエアテルが合併した。一方、国内最古事業者のシティ… 続きを読む

ショラキア事件から1年

ショラキア事件から1年
キショルゴンジ(Kishoreganj)県ショラキア(Sholakia)のイードの集会への武装攻撃事件から1年経った。だが事件の捜査はまだ終わっていない。 過激派と警察の銃撃戦の最中、主婦のジャルナ・ラニ・ボウミクさんに銃弾が命中したことで… 続きを読む