お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

企業はVATとガソリン価格の上昇を懸念 2025年1月10日

企業はVATとガソリン価格の上昇を懸念
[The Daily Star]企業は昨日、産業用および自家消費用のガス価格と耐久消費財に対する所得税を引き上げるという政府の動きが経済活動をさらに減速させ、インフレを加速させるとして懸念を表明した。産業コングロマリット、製造業者、中小企業… 続きを読む

記事一覧

BTCL、33億タカの損失

BTCL、33億タカの損失
民間携帯電話会社との競合が激化する中、バングラデシュ電話通信株式会社(BTCL)は昨会計年度、過去最大となる33.64億タカ(46.2億円)の損失を記録した。 BTCLは2002年から04年にかけて10億タカ(13.7億円)以上の純益を出し… 続きを読む

声を上げよう

声を上げよう
勇気のアイコンとなったバングラデシュの十代女性シャーミン・アクターさんは、児童婚に対し、家庭や近所で自分の声を上げてほしいと訴えた。 「少女たちは自分を無力だと思わず、児童婚を止めるため、地元警察やクラスメイトに助けを求めなければなりません… 続きを読む

8万2459人に奨学金

8万2459人に奨学金
2016年小学校期末試験の結果、合わせて8万2459人の生徒が奨学金を獲得したと、UNBが報じた。 モスタフィズル・ラーマン初等成人教育相は11日朝の記者会見で、奨学金の給付対象者リストを告示した。 給付対象者は人材プール部門と一般部門の2… 続きを読む

新年はヒルサなしで

シェイク・ハシナ首相は火曜日、国民魚ヒルサの生態を守るため、ベンガル新年ボヘラ・ボイジャックに食べないよう強く国民に促した。 「ボヘラ・ボイジャックに向けてヒルサを捕まえたり、食べたりしないよう、すべての国民に向けて訴えます。代わりにキチュ… 続きを読む

ボイジャック用伝統おもちゃ

ボイジャック用伝統おもちゃ
2010年、南アフリカのワールドカップサッカーで有名になったプラスチック製ホーンのブブゼラは、バングラデシュでも普及した。この音は4月14日のベンガル新年ボヘラ・ボイジャックの祝祭の喜びにふさわしく感じるかも知れないが、本来、この時期の音で… 続きを読む

3年間の火傷治療訓練

保健家族福祉省は国内の形成外科医、麻酔医、看護師、理学療法士に3年間の訓練を実施するプログラムを立ち上げた。 同省とシェイク・ハシナ国立火傷形成外科手術研究所(SHNIBPS)は、国際テマセック財団のスポンサー協力とシンガポール保健サービス… 続きを読む

第2海底ケーブルは未接続

バングラデシュ第2海底ケーブルの内陸接続は、まだ商業利用の準備ができていないため、情報通信部門はこのケーブルの恩恵を受けられずにいる。 2月21日、バングラデシュはクアカタ(Kuakata)地上局で、東南アジア-中東-西ヨーロッパ5(SEA… 続きを読む

ボイジャック(新年)ボーナス

ベンガル新年のボヘラ・ボイジャックが目前に迫る中、公務員は新年ボーナスを受け取って活気づいている。 国内労働力の5%を占める140万人の公務員とスタッフは、2年連続で基本給5分の1の新年(ボイジャック)ボーナスを受け取った。自治体職員や国有… 続きを読む

329億タカの開発計画を承認

329億タカの開発計画を承認
国家経済会議実行委員会(Ecnec)は昨11日首都ダッカ(Dhaka)で開かれた会議で、合計328.94億タカ(451億円)相当の6つの新規プロジェクトと2つの改訂プロジェクトを承認した。シェイク・ハシナ首相が主宰した。 AHM・ムスタファ… 続きを読む

池に油!

池に油!
バングラデシュ北西部、ディナジプール(Dinajpur)県クハンサマ(Khansama)郡タングア近くの池では、石油のような強い匂いが放出されている。 村人たちによると、ここ数日間、池の水は油膜で覆われていたという。 「この物質が可燃性だと… 続きを読む