お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

政府、デジタル化前進に着手

昨日政府は、ダッカで行われたデジタルバングラデシュ特別委員会の第二回会議で、ハイテクに精通した国家への移行をスピードを上げて推進していくことを確認した。 主要な決定は、半年以内に電子入札のプロセスを拡大すること、2018年まですべての教育機… 続きを読む

チッタゴンに衣料品村

政府は2021年までアパレル輸出を500億ドルに増やすことを目指し、チッタゴンに衣料品村を作る予定だ。昨日、トファイル・アーメイド商業大臣が述べた。 チッタゴンのラディソンホテルで開催された三日間のバングラデシュアパレル・安全エキスポの開会… 続きを読む

EU 洪水支援でバングラデシュに50万ユーロ

欧州委員会(EU)は、ミャンマーとバングラデシュで洪水や土砂崩れの被害にあった人を支援するため、緊急援助を提供する。 欧州委員会のプレスリリースによると、ミャンマーは100万ユーロ、バングラデシュに50万ユーロを受け取ることになる。 人道援… 続きを読む

バナナ栽培は農家へ現金収入をもたらす

ロンプール管区ラルモニルハット県サダー郡のKulaghat行政村や、モゴルハット県Dharla川の中州にあるリバーアイランドに住む多くの村人にとって、バナナ栽培は収益性の上がる労働だ。 長年、リバーアイランドのわずかな土地は、そこでさまざま… 続きを読む

政府、三輪自動車禁止を緩和

高速道路上の三輪自動車と低速移動車両の走行禁止を施行した6日後の昨日、政府は車輛の給油を容易にするため、一日2時間、走行禁止措置を緩和した。 自動人力車は、午前6地から8時の間、給油のため、高速道路上のCNG(Compressed Natu… 続きを読む

進歩は先住民族の暮らしに反映されていない

バングラデシュは、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成や、中所得国の仲間入りに向けてかなり進歩してきたが、この成功は先住民族の暮らしや生き方にはほとんど反映されていない。昨日、先住民族リーダーがそう述べた。 むしろチッタゴン丘陵地帯(CHT… 続きを読む

ロンプールの新たな救世主

ロンプール管区5県の2万5千人以上の農家は、様々な種類の果物を栽培することで、幸運をつかんだ。 たくさんの生産量と収益の高い販売価格は、果樹栽培に関わる農家や果樹ビジネスに関わる人々を勇気づけている。 政府は、国民の社会経済や栄養状態の改善… 続きを読む

初等教育段階でより必要な栄養教育

国民の栄養状態をよくするため、初等教育段階でもっと栄養教育を優先的に教えるべきだ。ダッカ大学副学長AAMS・Arefin・Siddique博士は述べている。 Arefin博士は、ダッカ大学の栄養・食品科学研究所(INFS)で行われた「農業拡… 続きを読む

電子廃棄物の脅威

バングラデシュは、電化製品やコンピュータ周辺機器から生まれ、環境や健康、経済に深刻な影響を与える電子廃棄物の急増という脅威にさらされている。 しかし昨日の政府機関の職員と環境専門家間の話し合いでは、実際国内で毎年どれくらいの電子廃棄物があり… 続きを読む

インド、貸出限度額に6200万ドル追加

インドは、バングラデシュとの二つのプロジェクトの追加費用を満たすため、貸出限度額をはじめの8億ドルから8億6200万ドルへと増やすことにした。 追加の6200万ドルの資金は、クルナーモングラ、KalauraーShabazpur鉄道プロジェク… 続きを読む