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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

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記事一覧

第三国のためインドとバングラデシュ水協定

昨日内閣は、バングラデシュとインド間の内陸水通過貿易(PIWTT)に関する議定書の改正案を承認した。これは両国間を流れる河川を使い、第3国へ商品流通路を設ける協定である。 承認はハシナ首相を議長とする閣議で決まった。4月時点で内閣は、域内の… 続きを読む

来年まで国中に3Gが普及:GP

グラミンフォン(GP、Grameenphone)は一年半の間に、データサービス市場から3G技術への巨大な支持を受けた。経営者はさらにこのサービスを通じ、加入者の期待に沿う、より大きな計画を持っているという。 新たに任命されたグラミンフォンの… 続きを読む

82%の人はまだインターネットを使ったことがない

公式データではほぼ倍の数を示しているが、バングラデシュでは人口のわずか18%しかインターネットを使っていない。昨日、業界アナリストがそう述べた。 4460万以上のインターネット接続があるが、3月時点では2800万人のユーザーしかいない。 ロ… 続きを読む

南ダッカ市、公共施設にWiFi

昨日、新たに選出された南ダッカ市自治体(DSCC)のSayeed・Khokon市長は、市民が確実にインターネットサービスを受けるため、DSCCのさまざまな公共施設にWiFiネットワークを設置することを発表した。 「WiFiサービスを、ナガル… 続きを読む

マンゴー、輸出開始

昨日、正式に国の輸出品目の一つとなったマンゴーの第一便500箱625キロが、英国に向けて出荷された。 シャトキラ県で栽培されたマンゴーは、英国ウォルマートの店頭に並べられる。 2トン以上の重量を持つ第二便もまた、来週の船便で出荷される。 二… 続きを読む

3月は税収改善

暴力的な政治情勢が徐々に沈静化して経済活動がペースを取り戻し、3月は税収が改善した。 国税庁のデータによると、3月の税収は前年の1077・8億Tkから1275億Tkへ18・3%増加した。 暴力的な道路封鎖やストライキが多発した2月はビジネス… 続きを読む

地方の3000人の女性のため、ICTプロジェクト発足

政府は、地方の恵まれない女性たちがフリーランスや企業家として働ける機会を創るため、3千人の女性たちを訓練するプロジェクトを立ち上げた。 この‘女性ICTフリーランサー・起業家開発プロジェクト’の主な目的は、低学歴の地方女性が自宅で収入を上げ… 続きを読む

経済指標は明るい:ダッカ商工会議所

商工会議所の幹部は、輸出、輸入、送金、外貨準備高 など、いくつかの経済指標の上昇を予測した。 「現在の穏やかな政治状況が続くことで、輸出、輸入、送金、外貨準備高などの増加が想定される」 ダッカ商工会議所は、1月から3月のバングラデシュ経済状… 続きを読む