お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

記事一覧

政府は今年9月まで、1億7000万人の出生登録をしたと議会に通知した。日曜日、サイード・アシュラフル・イスラム地方自治・農村開発（LGRD）大臣は議会で、9月まで書面またはオンラインで、1億6717万8312人が出生登録したと述べた。 1… 続きを読む

マイクロファイナンスだけでは、社会にあるジェンダー不平等の悪循環を断ち切るには不十分だ。昨日、ハサヌル・ハック・イヌ情報大臣が述べた。意識的な計画や努力が、女性の地位向上やジェンダー不平等を根絶するために必要とされる。彼は、マイクロファイ… 続きを読む

水曜日、SSCやDakhil試験ー2015で頭角を現した、貧しくとも優秀な学生合計250人は、彼らの試験結果に応じ、Nahid財団（NF）から50万Tkの奨学金を受けとった。奨学金は、企業の社会的責任の一環として、異なる管区の学生に分配さ… 続きを読む

シェイク・ハシナ首相は、チッタゴンのMuradpurからLalkhanへ、5.2キロの高架道路を建設するインフラ開発プロジェクトを発足させ、さらにそれを空港まで拡張することを約束した。彼女は水曜日午後1時45分、港湾都市（チッタゴン）で最… 続きを読む

バングラデシュは、最新の電子システムを採用することで、地方の起業家が簡単にビジネスができるようにした。世界銀行グループの報告書は述べている。水曜日に発表された報告書「2015ビジネス展望：効率化の向こうへ」の中で、すべての南アジア経済がビ… 続きを読む

米国大使ダン・モジナは、バングラデシュから医薬品を輸入するアメリカ企業を作る構想があると、確約した。「バングラデシュはもうすぐ南アジアの“経済の虎”になり、医薬品業界はそのため重要な役割を果たすだろう」火曜日、ガジプールにあるBexim… 続きを読む

政府は、SAARC諸国間の鉄道リンクの確立や、地域の電力部門の協力草案に、承認を与えた。協定は、インド、ネパール、ブータン、スリランカの鉄道網にバングラデシュを繋げ、SAARCの電力網の確立へ道を開くだろう。承認は、月曜日、ハシナ首相を… 続きを読む

ジュニア・スクール証明書（JSC）試験は、党指導者の戦争犯罪の有罪判決に抗議したイスラミ組織の5日間の閉鎖活動の末、開始された。今年は約210万人の学生が参加し、半分以上が女性だ。金曜日午前中、ジュニアDakhil証明書（JDC）志願者… 続きを読む

ダッカ商工会議所（MCCI）と日本貿易振興機構（ジェトロ）は、日本とバングラデシュ間ビジネスを拡大するための覚書（MoU）を交わした。 Rokia・アフザル・ラーマンMCCI会頭と、K・カワノバングラデシュジェトロ代表は、昨日MCCIオフィ… 続きを読む

途切れない原料供給の確保で増産できる見通しがあるため、日本は、バングラデシュのKarnaphuli製紙工場（KPM）地帯で、ハイブリッド竹のプランテーションの投資に強い関心を表明している。元外務関係担当大臣で、現アフリカ経済産業協会理事長… 続きを読む