バングラデシュの最新情報・ニュース・新聞：BDD News

穀物輸入は4年ぶりの高さ～輸入によって傷つく農家～

国際市場で米と小麦が低価格のため、昨年度の穀物の最終輸入量は、526・9万トンへと急増した。農業省のデータによると、2013～14年度の穀物輸入量は306・5万トンだった。民間トレーダーによる米の輸入は、昨年度ほぼ4倍近くの149万トン… 続きを読む

国税庁（NBR）は、国庫へ貢献したとして、国家レベルのトップ9と、県レベルの110の付加価値税（VAT）納税企業を表彰する。 NBRは、生産、サービス、ビジネスの3つの部門で企業を選んだ。ビジネス部門では、ギャラリー·アペックス、Aaro… 続きを読む

AMA・ムヒト財務大臣の推計によれば、バングラデシュは昨年度、汚職が原因で、2473・5億Tk程度失った。広範囲に渡る汚職は、毎年経済の2～3％を損失させると、大臣は研究を引用しながら明らかにした。バングラデシュ統計局の暫定推計によれば… 続きを読む

チッタゴン管区バンドルボンの辺鄙な丘陵地帯に住む先住民族の子どもたちは、6歳になって小学校へ行こうとしたとき、正式な学校教育に適応することがかなり難しい。「言葉の違いが一番の原因です」県中心部から12キロ離れたSwicha Karbar… 続きを読む

最近の研究によると、マイクロクレジットは、借りない人に比べ、借りた人の雇用機会を年間19％も増加させている。英国アルスター大学の開発経済学のSR・Osmani教授の調査によれば、マイクロファイナンス機関から借入れた世帯は、借りない世帯より… 続きを読む

ダッカの一部住民は、過去数年間、飲料水の危機に直面してきた。彼らに供給されている水は、悪臭を持っている。 Mugda、Bashabo、Kadamtola、Maniknagar、Mayakanon、Tilpapara、マンダ地区でに住んでいる… 続きを読む

イードを機に、何千人もの人々が自分や身内のために買い物をするので、ダッカのショッピングモールや市場には人があふれることになる。しかしSumaiya・ハサンさんの場合はちょっと違う。彼女はショッピングのほとんどをオンラインでするので、イード… 続きを読む

世界銀行グループのメンバーである国際金融公社（IFC）は、バングラデシュの衣料産業に従事する労働者の安全を確保するためのプログラムとして、5つの地方銀行に5千万ドルの提供と、主要な国際バイヤーとパートナーシップを締結したと発表した。声明に… 続きを読む

バングラデシュ鉄道は、イードーアルーフィトルの行楽に出かける旅行者の不便さをなくすため、今日前売り乗車券の販売を開始する。 7月13～17日分の乗車券は、ダッカのKamalapurとチッタゴン鉄道駅で、7月9日から13日まで買うことができる… 続きを読む

US-バングラ航空は、今後金曜日にボリシャル便、土曜日にラジシャヒ便を運行させる。 US-バングラ航空は昨日の声明で、ダッカーボリシャルルートは、日曜日、火曜日、木曜日、金曜日の週4便の運行、ダッカーラジシャヒルートは、土曜日、月曜日、水曜… 続きを読む