お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

NBRの分岐が警官による騒々しい抗議を引き起こす 2025年5月14日

NBRの分岐が警官による騒々しい抗議を引き起こす
[Financial Express]国家歳入庁を2つの組織に分割する深夜の決定は騒々しい抗議を引き起こし、NBR職員は歳入庁の事務所で3日間の全国的なペンダウンストライキを決行したが、政府と経済学者はこれを「歓迎すべき動き」と呼んだ。 新… 続きを読む

記事一覧

池に油!

池に油!
バングラデシュ北西部、ディナジプール(Dinajpur)県クハンサマ(Khansama)郡タングア近くの池では、石油のような強い匂いが放出されている。 村人たちによると、ここ数日間、池の水は油膜で覆われていたという。 「この物質が可燃性だと… 続きを読む

グラミンユニクロ新年を祝う

グラミンユニクロ新年を祝う
ベンガル新年(ボヘラ・ボイジャック)、新しい見た目で元気になるよう、グラミンユニクロはお客様にボイジャックコレクションを提供します。 コレクションは様々な伝統的モチーフと色の組み合わせでデザインされています。 特別なボイジャックデザインのカ… 続きを読む

58日で500人以上死亡

58日で500人以上死亡
新聞報道によれば、交通事故により、ここ58日間で500人以上が、土曜日だけで17人が死亡したという。 2月に発表されたバングラデシュ傷害予防研究センター(CIPRB)のバングラデシュ健康被害調査(BHIS)-2016レポートでは、交通事故は… 続きを読む

“娘”を授かる

“娘”を授かる
風が強かった4月7日金曜日の夜、マルジナ・ベグムさんはナラヤンガンジ(Narayanganj)県ファトゥッラー(Fatullah)郡のDIT運動場地区のゴミ捨て場辺りで泣き声を聞いた。猫が鳴いているのだと気にしなかったが、帰り道、再び泣き声… 続きを読む

失われる伝統

失われる伝統
首都ダッカ(Dhaka)ライエルバザール(Rayer Bazar)にあるシティコーポレーション・バザールを通りかかった人は、店先に陶器製の象や馬、虎、猿のミニチュアが数多く飾られていることに驚くかもしれない。 一つ一つ手作りで、鮮やかな色が… 続きを読む

人混みから離れた新年を

ベンガル新年、ボヘラ・ボイジャックはすぐそこまで迫り、旅行好きたちは雑踏と喧噪の都市生活から脱出し、翼を休める素晴らしい機会だととらえている。 グループを作り、異国情緒あふれる観光スポットを探索し、先住民の儀式や習慣を学び、野生を冒険し、考… 続きを読む

インドから投資獲得目指す

インドから投資獲得目指す
シェイク・ハシナ首相は昨日、インド投資家に対し、インフラや電力、製造業、食品加工といったバングラデシュの7部門への投資を呼びかけ、見返りを保証した。 インド投資家は、中国や韓国、マレーシア、タイ、チリがバングラデシュに拡大した関税免除の恩恵… 続きを読む

DU美術学部、新年準備中

DU美術学部、新年準備中
伝統的な“マンガル・ショブ・ハジャトラ”をユネスコが“文化遺産”に認定したことで、ダッカ大学美術学部はベンガル新年初日を祝う“ボヘラ・ボイジャック”を大規模に祝う準備を進めている。 伝統的な行列マンガル・ショブ・ハジャトラでは、28年間使わ… 続きを読む

観光客、バングラを避ける

バングラデシュは未だ観光客にとって魅力的な訪問先ではない。最近、世界経済フォーラム(WEF)が発表した2017年旅行・観光競争力レポートで、バングラデシュは136カ国中125位となった。 外国人旅行客にとって、バングラデシュは南アジアで最も… 続きを読む

デニム専門誌、4月14日発刊

4月14日、バングラデシュ初となるデニム製品専門誌が市場に出来する。国内で高まりつつあるデニム産業に光を当てることが主要な目的だ。 “バングラデシュデニムタイムズ”発行者兼編集長のモスタフィズ・ウディン氏によれば、雑誌は年間3回の発行でオン… 続きを読む