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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

水力発電協定

バングラデシュ、ブータン、インド、ネパール協同の水力発電協定は、地域におけるエネルギー需要の増加に対処するためには現実的な選択肢だと、昨日専門家が話した。 水力発電はバングラデシュでは使い果たされたがブータンやネパール、北東インドには大きな… 続きを読む

民間が地域連携で重要な役割

民間企業は若者の雇用を創出することで、地域統合や貧困削減において不可欠な役割を果たすことができる。国連職員は昨日話した。 「地域統合や持続可能な開発に大きく貢献できます」 国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)のシャムシャド・アクタル… 続きを読む

ミミズで2千人の女性が自立

ミミズで2千人の女性が自立
バングラデシュ西部、ジェナイダ (Jhenidah)県カリゴンジ(Kaliganj)郡ダプナ村のレベカ・カトゥンさん、サクジャン・ベガムさんという2人の先駆的な努力のおかげで、およそ2千人の女性が自立できるようになった。彼女たちは栄養豊かな… 続きを読む

人材育成のICT研修始まる

全国の学校やカレッジに設立する2001の研究所を支援する熟練人材の育成を目的に、昨日、2万4千人のボランティアの最初のICT研修が始まった。 ダッカ県令(DC)事務所で開かれた研修には、首都圏の20学校から指名されたボランティアが参加した。… 続きを読む

CSLがアジア太平洋トップ10

バングラデシュで最も歴史のあるソフトウェア開発企業の1つCSLソフトウェアリソース社が、アジア太平洋地域の人的資本管理企業のトップ10に選ばれた。 水曜日、ビジネス雑誌のCIOアドバイザーがリストを公開した。同誌は人材やアパレル、不動産、医… 続きを読む

ADB、民間投資増加に言及

現在の経済成長を維持するため、バングラデシュは民間投資を増やす対策を取る必要があると、アジア開発銀行(ADB)の張文才副総裁は木曜日話した。 「投資しやすい環境を確保するためにも、バングラデシュのインフラ開発は急務です」 ADB副総裁は訪問… 続きを読む

公園に来る人々

公園に来る人々
日曜日、午前7時30分。色や濃さ、大きさが様々な緑葉のすき間から、早朝の太陽が揺らめいている。街は深いまどろみから覚めようとしていた。 私は娘を学校へ送り、彼女の試験が終わるのを外で待っていた。2時間も暇をつぶさなければならなかったので、ダ… 続きを読む

2030年に28位の経済国家へ

バングラデシュはオランダやオーストラリア、スペイン、タイ、マレーシアなどの国々をしのぎ、2050年までに世界で23番目に大きな経済国家となる潜在力を持っている。プライスウォーターハウスクーパース(PwC)による。 PwCはさらに、バングラデ… 続きを読む

日本企業が鉄道橋を設計

内閣委員会はジャムナ川の分離された鉄道橋の具体的な設計準備やコンサルタントに日本企業を指名し、鉄道省に伝えた。 政府は2023年までに約973.4億タカ(1372億円)の費用をかけ、既存のボンゴボンドゥ・ジャムナ橋の上流300メートルに4…. 続きを読む

苦労するチャーの子どもたち

バングラデシュ北部、ラルモニルハット(Lalmonirhat)県チャー(中州)地区の恵まれない子どもたちは、冬服や靴がないために苦労している。 ラルモニハットサダー郡クラガットユニオンのダーラ川チャーに住むボワルマリ政府小学校5学年ソヘル・… 続きを読む