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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

日本、難民に200万ドル

故郷ミャンマーラカイン州で迫害を受けてバングラデシュに逃げてきたロヒンギャ難民に対し、日本は緊急援助として200万ドル(2億2369万円)を提供する。 2016年10月9日、ラカイン州で暴力が発生して以来、7万人以上のロヒンギャがバングラデ… 続きを読む

観光フェア始まる

観光フェア始まる
昨日、ダッカのショナルガオンホテルで、3日間の国際観光フェアが始まった。 国内外の旅行会社、航空会社、ツアーオペレーター、ホテル、リゾート、医療サービスプロバイダーなど、およそ50団体がフェア参加している。 参加者たちは格安の航空券や旅行パ… 続きを読む

Vizrt、バングラから撤退

世界最大のソフトウェアベースのメディアソリューション提供企業Vizrt(ノルウェー)は、事業コスト上昇や非効率な役所仕事、治安面の不安を理由に、2017年8月、ダッカ(Dhaka)の事業所を閉鎖することを発表した。 バングラデシュの治安状態… 続きを読む

希望の太陽光発電

希望の太陽光発電
2021年まで再生可能エネルギーで遠隔地域や電力未接続地域を明るく照らし、全家庭へ電力供給する計画の一環として、政府は太陽光発電を設置し、マンプラ(Manpura)島を環境の島にする計画を立てている。 計画の前提として、電力・エネルギー・鉱… 続きを読む

露天商調査を開始

露天商調査を開始
南ダッカ市(DSCC)は、ダッカニューマーケット地区の露天商情報を収集し始めた。 これらは露天商復職のための政府計画の一環だと、DSCCのモハマド・カムルル・イスラム・チョードリー首席地所担当官は話す。 以前DSCCは、グリスタン通りで25… 続きを読む

アヒル飼育で明るい未来

アヒル飼育で明るい未来
修士課程を取得したのに仕事を得られなかった1人の若者の運命を、アヒル飼育が変えた。 「就職できないことが悲しくて、挫折を覚えました。しかし希望は失わず、何か生計を立てる方法はないかと探しました」 ジョイプールハット(Joypurhat)県パ… 続きを読む

国際勇気ある女性賞受賞

国際勇気ある女性賞受賞
母親が10歳以上年上の男性と結婚させようとしたとき、シャーミン・アクターさんはたった15歳だった。だが、バングラデシュの社会経済的状況から大部分の少女が強制されるように、家族はそれを望んだという。 世界で最も高い児童婚率を持つバングラデシュ… 続きを読む

メイドインバングラデシュ

メイドインバングラデシュ
バングラデシュにある大学の6つの火星探査プロジェクトが、米国で開かれている大学ローバーチャレンジ(URC)大会の決勝戦に進出した。 選ばれたのはアメリカン国際大学バングラデシュ(AIUB)、ユナイテッドインターナショナル大学(UIU)、イス… 続きを読む

なめし皮工場の移転

なめし皮工場の移転
なめし革業者は高等裁判所に対し、シャバール(Savar)のなめし革工業団地と中央排水処理場では移転準備が整っていないと主張して、今年のイードーアルーアドハー(犠牲祭)まで市内ハザリバグ(Hazaribagh)で工場を操業する許可を求めた。 … 続きを読む

預言者昇天祭、来月24日

本日29日、バングラデシュでヒジュラ暦1438年ラジャブ(7月)の月が観測されたことで、ライラトゥル・ミラジュ(預言者ムハンマド昇天祭)は4月24日に執り行われることになった。 国立月観測委員会は同日夕方、バイトゥル・ムカッラム国立モスクの… 続きを読む