お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

上院では比例代表制が必須 2025年6月22日

[The Daily Star]昨日の討論会で発言者たちは、上院に比例代表制(PR)がなければ、そのような議会を形成することは効果的ではないと述べた。彼らは、国民の投票権を守るために下院では比例代表制を適用すべきだが、政党はこれに同意してい… 続きを読む

記事一覧

プロジェクトへの影響はない

オバイドゥル カデル道路交通・橋梁(運輸)大臣は月曜日、安全上の懸念があるが、地下鉄とパドマ橋プロジェクトは計画どおりに進めると話した。 「地下鉄やパドマ橋建設は他の大規模なプロジェクトとともに、何ら安全上の問題はない」 庁舎で役員や職員と… 続きを読む

星さん事件で8人を告発

星さん事件で8人を告発
昨年10月起きた日本人星邦男さん殺人事件に関して警察は、禁止された過激派団体ジャマトゥル(Jama’atul)ムジャヒディンバングラデシュ(JMB)のメンバー8人を告発した。 事件捜査官のカウニヤ警察署のアブドゥル・カデル・ジラニ(Zila… 続きを読む

世界人口デー

月曜日、バングラデシュ国内や世界各地で世界人口デーが祝われた。 今年のテーマは”10代少女への投資”だった。 国連人口基金(UNFPA)によると、世界の10代少女たちは大きな困難に直面しているという。多くの少女たちは地域や両親から、結婚して… 続きを読む

衣料バイヤー撤退せず

世界の小売業者たちはバングラデシュから衣料品買い付けを継続する。グルシャン(Gulshan)で先週起こったテロリスト襲撃以後のビジネス戦略に、大きな変化をもたらす計画がないためだ。 7月1日、過激派の一団がダッカ(Dhaka)グルシャン地区… 続きを読む

仕事始め

仕事始め
9日間のイード休暇後の日曜日、銀行や金融機関を含む、政府や半政府、非政府機関のオフィスが業務を再開したと、報道機関UNBが伝えている。 事務局やいくつかの政府機関では、イードの挨拶を交換し、出勤する従業員や職員たちの姿が目立った。 イードを… 続きを読む

静かなダッカ

静かなダッカ
9日間のイード休暇最終日の昨日、多くの市民はまだ職場へ戻っていないので、通常は人通りの多いダッカの通りには、ほとんど人の姿がなかった。 ファームゲート(Farmgate)、モハカリ(Mohakhali)、シャハバグ(Shahbagh)、ミル… 続きを読む

イードを旅する

イードを旅する
シレット(Sylhet)のビシュナカンディ。写真:デイリースター 過去数年同様、人々はイード[1]中、観光客向けアトラクションに群れを成して集まった。親戚や友人に会う以外にも、各地への行楽が祝祭の一部となっている。 チッタゴン(Chitta… 続きを読む

ICTイベント中止

グルシャンテロ襲撃事件の後、ダッカで開催予定だった大規模な国際的イベントがバンコクやコロンボで開催することになり、通信・ICT部門の計画は中止に追い込まれた。 担当職員によると、通信会社や国際技術ベンダーは外国人従業員に対して安全に配慮し、… 続きを読む

日本人の反応

日本にいる多くの人は同じ質問をする。普通の人をどうやって、野蛮な暴力を振るう人物に変えていくのか。ダッカ(Dhaka)の日本人7人殺害に関する詳細が明らかになるにつれ、犯人たちが行った拷問や殺害のやり方が、これまで歴史の教科書で見たこともな… 続きを読む

“とても普通”な襲撃者

“とても普通”な襲撃者
木曜日、ショラキアのイード[1]集会場付近で警察職員を襲撃した犯人たちは、ラマダン月[2]の27日(土曜日)にこの地区を訪れ、殺傷計画の最後の仕上げを行っていた。 地元教師が、警察との長時間に及ぶ戦闘の末に逮捕された容疑者の発言を引用して話… 続きを読む