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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

上院では比例代表制が必須 2025年6月22日

[The Daily Star]昨日の討論会で発言者たちは、上院に比例代表制(PR)がなければ、そのような議会を形成することは効果的ではないと述べた。彼らは、国民の投票権を守るために下院では比例代表制を適用すべきだが、政党はこれに同意してい… 続きを読む

記事一覧

自宅への流れ弾で死亡

自宅への流れ弾で死亡
母親のジャルナ(Jharna)ラニ ボウミクさんがイードのお祝いで特別な食事を作っていたので、シュボデブ(Shuvodev)ボウミク(Bhowmik)さんは幸せだった。突然、外で銃声が鳴り響いた。ボウミクさんは母親が血の海に倒れているのを発… 続きを読む

イード挨拶後の記者会見

イード挨拶後の記者会見
子どもたちを捜し出し、帰らせる技術的な支援を含めたすべてをサポートする。 シェイク・ハシナ首相はカレッジや大学生に通う行方不明の子どもについて、警察に知らせるよう両親や保護者に求めた。 また長期間授業を欠席している学生も警察に知らせるよう、… 続きを読む

犠牲者に花を

犠牲者に花を
バングラデシュがイード祭を祝っている金曜日、ホーリーアルチザンの犠牲者に対し、親戚や友人、あらゆる階層の人々が花を手向け、敬意を払った。 グルシャン79通りの警察バリケードの目の前には、花やメッセージがあふれていた。 2人のバングラデシュ人… 続きを読む

ショラキア襲撃、4人死亡

ショラキア襲撃、4人死亡
今朝、数十万人がイード[1]集会のために集まっていたショラキア・イードガー[2](Sholakia Eidgah)近辺で発生した襲撃事件で、警察官2人、女性1人、襲撃者と思われる1人を含む4人が死亡した。 -警察官2人、女性1人、”襲撃者”… 続きを読む

ISISは非イスラム

ISISは非イスラム
イスラム学者ザキール・ナイク博士は、イラク・シリアイスラミックステート(ISIS)という言葉は「非イスラム」だと話した。 インディアンエクスプレスの報告。 ムンバイを拠点とするイスラム研究財団(IRF)の創始者のナイク博士(50)は、ダッカ… 続きを読む

米国、国民に注意喚起

米国国務省は最近の攻撃事件を踏まえ、バングラデシュへの旅行の「危険性」を慎重に考えることを国民に求めた。 「米国政府はテロの脅威は本物で、確かであると評価している」 米国大使館は木曜日、国民への緊急メッセージを発信した。 ダッカにある米国大… 続きを読む

イード記念レセプション

イード記念レセプション
アブドゥル ハミド大統領は、イードアルフィトル[1]の魅力は平和で友好的な社会を作ることにあるという。この日は富裕層に貧民層、エリートに弱者、全ての人々が同じラインに立てるのだ。 「イードはあらゆる階級の人々の間に、思いやりと調和、結束の結… 続きを読む

帰省は大変

写真:コッランプール(Kallyanpur)のバスカウンターでバスを待つ数百人の帰省客。 写真:コッランプールのバスカウンターに集まった帰省客。6日水曜日午後1時30分に撮影。 写真:コッランプールのバスカウンターでバスを待つ帰省客たち。 … 続きを読む

本日イードアルフィトル

1ヶ月にわたるラマダン(イスラム暦第9月:断食月)の終わりとして、聖なるイードアルフィトルが本日(木曜日)祝われる。 今日は国内各地で開かれるイード集会から始まる。この最大の祝祭を祝うため、殆どのムスリム(イスラム教徒)たちはすでに身近で大… 続きを読む

駐在員、バングラ退避を検討

金曜夜に発生した恐ろしい人質事件に衝撃を受け、日本人ダッカ駐在員たちは仕事や日常生活への影響を最小限にしながら家族の安全を確保するにはどうすればよいか迷っている。ジャパンタイムズの報道。 「ダッカの日本大使館からは気を付けるように忠告を受け… 続きを読む