お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

推定6万5千人がバングラへ

ラカイン州北部で起きた軍による弾圧以来、少なくとも6万5千人がミャンマーからバングラデシュへ脱出した。そのうち3分の1は先週1週間で脱出した。国連が昨日発表した。 この数字は、人権に対する罪となる深刻な弾圧から逃れた人が、急激に増えたことを… 続きを読む

労働者80万人を国外に

国外居住者福祉・国外雇用相のヌルル・イスラム氏は日曜日、バングラデシュは今年、約80万人の労働者を国外に送り出すだろうと明かした。 「労働者を国外に送り出す一番の目的は、国外での現在の雇用傾向を継続すること、持続可能な開発目標(SDGs)を… 続きを読む

開発支出41%に急増

開発支出41%に急増
今会計年度の当初6カ月、政府の開発支出が41%と前年に比べて急増した。 実施モニタリング評価局の統計によれば、昨年の7~12月期、年次開発プログラム(ADP)の支出合計は3344億4千万タカ(4904億円)に上った。 政府は今会計年度、様々… 続きを読む

小麦の輸入量増加

小麦の輸入量増加
小麦の国際価格が安かったことで国内消費量が増加し、今会計年度上半期(7月~12月)、小麦輸入は勢いを保った。昨日輸入業者が話した。 食糧省がまとめたデータによると、上半期の小麦輸入量は290.6万トンで、前会計年度より48%増加したという。… 続きを読む

経済特区の土地料金決定

バングラデシュ経済特区庁(Beza)の理事会は昨日、提案されたリース・レンタル料金から25%引き下げた経済特区の土地料金を定めた。 整備済みの土地は1平方メートルあたり0.8ドル(1.2円)と提案されていたが、理事会はそれを25%引き下げ、… 続きを読む

ミャンマー、ダッカに特使

ロヒンギャ問題に関する圧力が高まる中、ミャンマー政府はバングラデシュ政府高官と緊急協議を行うため、来週ダッカに特使を送る。 昨日、ダッカ外交筋はデイリースターに対し、国家最高顧問兼ミャンマー国民民主連盟(NLD)リーダーのアウンサンスーチー… 続きを読む

ロヒンギャが襲撃、10人負傷

昨日、コックスバザール(Cox’s Bazar)県ウクヒア(Ukhia)郡クチュパロングで、少なくとも10人の森林局職員が無登録ロヒンギャスラムの住人に襲われて負傷した。 ウクヒア郡森林局職員はスラムに隣接した森林に違法建築された建物を取り… 続きを読む

経済特区の土地料金

バングラデシュ経済特区庁(Beza)が準備した16経済特区の土地の賃貸料金が今日、最終決定される。 Bezaの理事会で承認されれば、リースの場合1平方メートル当たり0.35~0.8ドル(41~93円)、レンタルの場合0.9~2ドル(105~… 続きを読む

ソフトウェア展示会開催

ソフトウェア情報サービスバングラデシュ協会(BASIS)は、2月1~4日、国内最大級のソフトウェア・情報技術展示会を4年ぶりに開催する。 今年のBASISソフトエキスポの目的の1つは国産ソフトウェアの使用、特に政府の使用を拡大するこだという… 続きを読む

不安定状況の中、活発な輸出

不安定状況の中、活発な輸出
2016年、既成衣料品の輸出が増加し、輸出額は349億3千万ドル(4兆681億円)、7.11%の増加を記録した。 輸出業者によれば、バングラデシュの主要輸出相手国が政治的不安定な時期になければ、この金額はさらに高かったという。 輸出促進局の… 続きを読む