お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

先住民学生、国連の調査を求める 2024年9月22日

先住民学生、国連の調査を求める
[The Daily Star]先住民の学生、若者、地元住民のグループは昨日、カグラチャリのディギナラとランガマティで最近起きた襲撃、殺人、放火を調査するため国連調査委員会を設置するよう求めた。同グループはまた、ダッカ大学キャンパスのラジュ… 続きを読む

記事一覧

トランスコムにペプシコ賞

ペプシコ社のバングラデシュのフランチャイズ企業トランスコム飲料は、2016年の顕著な企業成績により、ペプシコ総会で2016年の”ボトル・オブ・ザ・イヤー”に輝いた。 声明によると、2000年に飲料事業を引き継いだトランスコム飲料が同賞を受賞… 続きを読む

終わりのないダッカの渋滞

終わりのないダッカの渋滞
増加する自動車の抑制、違法営業店舗からの道路や歩道の解放、これが市内で年中起こる交通渋滞を緩和するために必須であると、専門家たちは話した。 昨日、ダッカ(Dhaka)のブラックセンターで研究結果を発表した専門家たちは、適切な交通規則の取り締… 続きを読む

英国企業、バングラに関心

英国企業、バングラに関心
英国企業はバングラデシュを巨大な潜在力と考え、バングラデシュでの存在感を示すため、さらなる投資に熱心だ。対バングラデシュ英国貿易特使ルシャナラ・アリ氏は話した。 「バングラデシュは中国、インドネシア、インドに近く、各国との貿易からみて、とて… 続きを読む

気象情報アプリ稼働開始

気象情報アプリ稼働開始
バングラデシュ気象局(BMD)が開発した“BMDウェザーアプリ”を使えば、スマートフォン利用者は天気の最新情報を毎日入手できる。 シェイク・ハシナ首相は昨日、官邸でアプリのお披露目を行った。スマートフォン利用者はグーグルプレイストアからこの… 続きを読む

CHT、所得アップ

バングラデシュ統計局(BBS)計画課ジャファー・アーメド・カーン副課長は、経済が好調なため、チッタゴン丘陵地帯(CHT)に住む男女の所得はいずれも増加したと話した。 ランガマティ(Rangamati)県令事務所会議室で開かれた、“経済センサ… 続きを読む

創造活動を取り入れた教育を

創造活動を取り入れた教育を
バングラデシュの教育機関は、生徒に人間性や価値観、社会性、宗教的規範を教えること以外に、武力闘争へ関与することを防ぐため、年間を通じてより多くの課外活動や共同活動を行う必要がある。昨日の会議で教師たちが話した。 また学校やカレッジは、生徒が… 続きを読む

ダッカの渋滞悪化

ダッカの渋滞悪化
市内の通勤者56%が自宅から10キロ圏内へ移動するにも関わらず、ダッカの交通渋滞は悪化する一方だ。ブラック大学の調査報告書は明らかにした。 報告書によれば、ダッカ市民の約40%(38%)が勤務先近くに住んでいたとしても、労働時間の4分の1は… 続きを読む

サイクロン発生で暖冬

2ヶ月間の冬のうち、最初のポウシュ月(ベンガル暦9月)は終わったが、ダッカはまだ冬を迎えてはいない。 市民は冬服を着ていないし、夜間、天井扇風機が回っている家さえ少なくない。 「全く寒さを感じません。夜、寝るとき、天井扇風機をつけています」… 続きを読む

モンゴル加盟を承認

内閣は昨日、モンゴルを新たな加盟国に加える、アジア太平洋貿易協定(APTA)の2次修正案を承認した。加盟国は計7カ国になる。 承認はシェイク・ハシナ首相を議長にした、週に1回の内閣定例会議で行われた。 モハマド・シャムスル・アラム内閣官房長… 続きを読む

不動産商談会大盛況

ダッカ(Dhaka)のボンゴボンドゥ国際会議場で、日曜日まで5日間開催されていたバングラデシュ不動産住宅協会(REHAB)の商談会で、不動産仲介業者はアパートや土地、商業用地など、143億3千万タカ(212億7千万円)の購入予約や約束を取り… 続きを読む