お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

BMDは全国的に雨を予測 2024年9月19日

BMDは全国的に雨を予測
[The Daily Star]バングラデシュ気象局(BMD)は、昨日から24時間以内にダッカを含むすべての地区で雨または雷雨が降ると予報した。気象庁は最新情報で、「チッタゴン管区とシレット管区の多くの場所で、一時的な突風を伴う小雨または雷… 続きを読む

記事一覧

学生たちは科学に興味を抱いている

アジア・パシフィック大学副学長Reza Choudhuryは、学生たちが徐々に科学に興味を抱くようになったので、2030年までにバングラデシュの科学者からノーベル科学賞を受賞者が現れることを望んでいると話した。 彼は、首都セントジョセフのH… 続きを読む

電力確保のための融資

バングラデシュ政府は、国内の電力供給システムの電圧をさらに上げて停電を減らすために、アジア開発銀行(ADB)と3億1000万ドルの融資契約を締結した。 援助は、ADBが寄付している16億ドルの「Power System Expansion … 続きを読む

家庭用発電機「バイオソケット」

SNVオランダ開発機構は、バングラデシュの地方の家庭3万5000戸に対して、手頃な価格で環境に優しい発電を提供するために、バイオガス発電機「バイオソケット」を設置する予定だ。 バイオソケットの初プロトタイプは2013年8月の1月、バングラデ… 続きを読む

鉄道セクターの拡充

政府は、今後5年以内に鉄道分野を発展させるために、20年のマスタープランを策定していると、鉄道大臣ムジブル・ホクは述べた。 「現在の政府は、鉄道部門の発展のために動いていて、20年のマスタープランを打ち出している。我々は、現政府の任期中に鉄… 続きを読む

郵政・通信省と情報通信省の合併

政府は、政治的な衝突を防ぎ、よりよい調整を行うために郵政・通信省と情報通信省の合併を決定した。 新しく出来る省には、電気通信部と情報技術部の2つの部が設立される。 郵政・通信省の管理をしていたAbdul Latif Siddique氏が新し… 続きを読む

農村に光回線を

郵政・通信省大臣アブドゥル・ロティフ・シッディクは、より速い回線速度を提供するために、農村部に光ファイバー回線を敷設すると述べた。 また、大臣はインターネット使用料を地方や市街化区域の料金と同一にすることを保証した。 バングラデシュコンピュ… 続きを読む

既存の帯域幅の余剰分を輸出

バングラデシュ政府は、第2海底ケーブルを設置する資金調達のために、既存の帯域幅の余剰分を輸出することを決めた。 事務局での省庁間会議で下された決定によると、バングラデシュ海底ケーブル株式会社(BSCCL)は、帯域幅50~60Gbpsを提供す… 続きを読む

学生に無償のネットサービスを提供

携帯電話会社グラミンフォンは、2月にBRACの援助を受けて無料で210万時間のインターネットサービスを利用する機会を学生に提供している。 グラミンフォン取締役の議長、テレノールグループの取締役兼副社長、アジア地域グループ主任のSigve B… 続きを読む

VoIP不正使用取締チーム

バングラデシュ電気通信規制委員会(BTRC)は、違法なVoIP電話を抑えるためにVoIPサービスプロバイダを監視するモニタリングチーム設立を計画している。 BTRC議長Sunil Kanti Boseは昨日、シティホテルで開催された「Ill… 続きを読む

石炭の採掘に露天掘り反対

政府は現在、輸入された石炭を頼りに電気を発電する予定で、今のところ露天掘りによる採炭はしないとの方針だ。 「我々は、露天掘りによって石炭を抽出しない」と、電力・エネルギー・鉱物資源省大臣のナスルル・ハミドは言いました述べた。 ハミド大臣は、… 続きを読む