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2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

記事一覧

内閣、モディ首相訪問中の署名を了承

6月6日、インドのナレンドラ・モディ首相が初めて公式にバングラデシュを訪問する。 内閣は、その際、二国間の貿易や通商、接続性の拡張のため、3つの協定と2つ条約議定書に署名することを、昨日承認した。 一方、ダッカ経由コルカターアガルタラ間のバ… 続きを読む

チッタゴン港、コンテナ取扱い量新記録

国内主要港のコンテナ取扱い量は、5月に新記録を更新した。 チッタゴン港は輸入コンテナで9万4047TEUs(20フィート相当単位)、輸出コンテナで9万1637TEUs、合計18万5684TEUsとなり、38年間のチッタゴン港の歴史で最多の取… 続きを読む

予算規模、資金不足のため下方修正

財務省は、大きな支出に資金供給するための実行可能な財源を見つけることができなかったとし、3兆Tkとしていた2015-16年度予算計画を、下方修正することにした。 赤字は国際通貨基金(IMF)の融資条件に合わせて、国内総生産(GDP)の5%以… 続きを読む

必需品の価格、ラマダン中もそのまま

米、豆類、大豆油などの必需品の価格は、ラマダン中も安定を保つだろう。南ダッカ市のSayeed・Khokon市長は昨日そう述べた。 市長は、オールドダッカのオフィスで行われたMoulvi市場商人協会との意見交換会の中で、その発表を行った。 K… 続きを読む

誰かを幸せにすることで自分がもっと幸せになる

「お金を得ることは幸せであり、誰かを幸せにすることはもっと幸せです」 昨日、ノーベル賞受賞者ムハマド·ユヌス教授は、将来有望な若者に自ら発案した社会事業を説明する際、そうやって簡潔に表現した。 自分が発展するためお金や利益を上げることより、… 続きを読む

インドへの輸出伸びず

二国間の貿易赤字を減らすため、近年多くの積極的な対策を実施したにもかかわらず、バングラデシュのインドへの輸出は伸びていない。 製品の多様化不足、非関税障壁、二国間の国境地帯にある不十分な金融機関など、二国間の貿易に関わる人々は、これらの大き… 続きを読む

イスラム信者、今夜Shab-E-バラットを祝う

幸福と寛容の夜、聖なるシャベバラットは、今夜宗教的な熱狂を持って祝われる。 イスラム教の信者は、人類を幸福にするため神の加護を求め、一晩中聖なるコーランの暗唱や特別の祈りなどの宗教儀式を行う。 彼らはまた親戚やイスラム教聖人の墓を訪問し、貧… 続きを読む

ラマダン中、政府施設は9時~15時半まで営業

政府は、聖なるラマダン月の間、政府、準政府、自治体、準自治体の営業時間をすべて午前9時~午後3時半までとすることを決めた。 決定は、シェイク·ハシナ首相を議長にした毎週の定例閣議の中で行われた。 M・ムシャラフ・ホサイン・Bhuiyan内閣… 続きを読む

外国直接投資伸びず

奨励金が提示されているにも関わらず、海外投資家による国内インフラ開発への直接投資は増えてはいない。 バングラデシュ銀行のデータによると、2013年は国内総生産のわずか1%強にあたる16億ドルのFDI(外国直接投資)しかなかった。 2014年… 続きを読む