ソーラシステムの設置

Rahimafrooz再生可能エネルギー社(RREL)は、Dhaka配電社(DPDC)と首都の事務局屋上にソーラーパネルを設置する契約を締結した。契約に基づきRRELは、6ヵ月以内に「50kWp Grid Tied Solar Project」を完了させる。

RRELは、調印された官民合意(PPA)の下で、Build-Own-Operate(BOO)ベースの20年間プロジェクトを設置・運営・維持する。事務局の太陽光発電は、年間75メガワット/時で発電し、今後20年で約1000トンの二酸化炭素の排出を削減する。

DPDC補助長官Tapos Kumar Royは、「プロジェクトは、太陽光発電プラントを介しての最初の電力購入契約になるので、これはバングラデシュの屋上太陽光発電にとっての道標になるだろう」と述べた。

DPDCマネージングディレクターMd. Nazrul Hasanとpower cell局長Mohammad Hossainは調印式に出席した。